アフターコロナの恋愛はどうなる?③
むふっ♪
③回目。飽きない。笑
前回までの話が気になる方はこちらをどうぞ^^
さて、今日は。
恋愛事情において、ネットとリアルな世界が繋がっていくとどうなるかってことを考えてみよう。
ネットがよりリアルに
ネット上で、この人すてきだなーって思うのはどういうとき?
ツイッターが面白い、インスタがオシャレ、LINEスタンプのセンスがいい、興味深いブログを書いている、そんなことかもしれない。
そうそう、このnoteだって、出会いの場になることだってありえる。
面白い記事を上げている人、たくさんいるもんね。
共通の人をフォローしていて、フォロワー同士から始まる関係といのも大いにありそうだ。あの人のコメント欄でお互い良く見かけるみたいな。
オンラインの、サロン、サークル、LINEグループなどでたまたま一緒になったのがきっかけというのも、リアルをそのままオンライン化したパターンとしてありえそう。
打合せも会合もできないので、代用としてzoom会議も流行っている。
そして、それぞれの自宅からオンして、zoom飲み会をやってるくらいだから、この流れは当然zoom合コンというのがでてくるに違いない。(すでにやってる人いるでしょ)
そうなると、酔った勢いでお持ち帰りみたいな可能性がゼロになるわけで、冷静な判断でしか、男女の関係は発展しなくなるってことね。
買い物するときに、店頭で衝動買いする時代から、メーカーのwebサイトでスペック確認して、ネットで他人のレビューを見て、評価の星の数見て買うかどうか決めるということが、男女の関係でもでてきそう。
僕は使ったことがないけど、真面目な結婚紹介サイトだけでなく、いわゆる出会い系サイトなんてのは、それに近いものがあるんだろうけど、そういったサービスに加入していなくても、ネット上での行動全てが、その人の恋愛偏差値ということにもなりかねない。
ツイッター上だと、ぜったいヤバい人かと思っていたのに、オフ会で会ったら意外と普通な人だった・・っていうのは、よく聞く話。
そういう意味では、たとえネタでもヤバいキャラをネット上で演じるのは、もう時代遅れかもね。それ自体がその人のリアルな側面だし、そのままその人の評価になってしまう。
SNSのアイコン
SNSで使うアイコンは超重要だ。
少なからず、アイコンってネット上では第一印象だよね。
別に顔出しするかどうかは、本人の意向次第だとおもうけど。
飼っている猫のアイコンなんかをよく見かけるけど、僕の様に猫には詳しくない人が見れば、とりあえず「猫の人だなぁ」って印象になる。
「猫の人」同士がみたら、スコティッシュ・フォールドだなとか、あらウチの子と同じマンチカンだとか、思うのかも。
僕は、SNS的なものが世に出始めた頃からずっと顔出し。
そして、少なくとも1年単位くらいでは変える。3年前とか、もうちょっと若くて恥ずかしいんだよね。笑
なんで顔出すかっていうと、探り合いみたいな関係が面倒なので。
街を歩くとき、お店に入るとき、顔隠さないもんね。単にそういう感覚。
プロレスのマスクマンってなかなか面白いと思うのは、あれはもうマスクという顔出しなんだな。髪型とか化粧とか散々盛っても、これは私の顔だというでしょう。すっぴん以外は顔出しとは言わないってわけじゃない。
だから、マスクマンもマスクで仕上げた顔を出しているということだ。それがその人のキャラ。
だから、アイコンがラーメンならラーメンというキャラで完成した顔をだしているということで、本質的には変わらないと僕は思っている。
ただ、回りから見れば、ラーメンというマスクを被って、街を歩いているのと同じってことね。
ネット恋愛の話に戻ると、運命の出会いがやってきたときも、その人は、ラーメンというマスクを被った状態でいるということだ。それが悪いと言うことじゃなくて、ラーメンから始まる恋もあるだろうし、ラーメンなだけで、対象外と見なされるという可能性はある。
アイコンというのは、ネット上でどう振る舞いたいのかよく吟味した上で慎重に考えた方が良いよね。
ビジネス目的なら、取引先に営業に行くようなアイコンにすべきだろうし、なにかの専門家として売り込みたいなら、アイコンを一目見たら職業がわかるような絵がいいかもしれない。
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今日は、やや長めだった。
次は、ネット上の匿名or実名について考えてみよう。
続きはこちら。