長岡さん

新しいサービスを考えたり作ったりすることが好きです。 「経済の心配がなく、自分がやりたいことだけに集中出来る、居心地のよい場所をつくりたい」と思っています。

長岡さん

新しいサービスを考えたり作ったりすることが好きです。 「経済の心配がなく、自分がやりたいことだけに集中出来る、居心地のよい場所をつくりたい」と思っています。

マガジン

  • #スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る

    『スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る』という企みについて、あれこれ、いや、そのぜんぶを書いていけたらと思っています。

最近の記事

参加アスリート募集中!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.7

「スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービス」の開発を始め、そして、その過程を公開し始めて今回で7回目。 前回の記事では、Webページと販売ページの公開準備が整ったことまでをお伝えした。 今回は、実際に販売していく動画の主役となる、各選手に現在行っているアプローチについてまとめたいと思う。 現在、選手たちには提案書をお見せしながら直接、ムービーファンディングというプロジェクトについて、ひとりひとりお話をさせていただいている。 そもそも、ムービーファンディングという

    • ペライチでLP・BASEで販売ページの準備完了!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.6

      前回の記事でランディングページと販売ページの準備が整ったとお伝えした。 まだ、選手確認が取れていないので、本番公開はしていないが、選手が写っていない範囲で、その中身をお見せしたいと思う。 まずトップにはキャッチコピーを載せた3枚の画像がスライド表示されている。今は素材画像を使っているが、選手確認が取れたら、アスリート本人の顔写真が並んだ画像を使う予定である。 ランディングページのデザインと、可愛らしいイラストを担当してくださったのは、加藤さん。 加藤さんは長岡さんがラ

      • 「できない」は「やれない」じゃない|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.5

        前回、10月上旬に、「FiNANCiEを活用したい」ということを書いてから、PR動画のプロジェクトはかなり進んだ。 FiNANCiEの申し込みについては、現在審査待ちであるので、そちらの進捗についてはまた別の記事でお知らせしたい。 進んだというのは、このプロジェクトのランディングページと、販売ページの準備が整ったということだ。 これから選手への確認をとっていくので、まだページは公開していないが、これでプロジェクトをスタートさせる準備ができた。 進んだきっかけは、恐縮な

        • 「意味のあることをやる」―サイバースポーツチャンネルをはじめた訳

          「サイバースポーツチャンネル」というYouTubeチャンネルをやっている。 スタートして一年以上経つが、未だチャンネル登録数は伸びる気配もない。 「コレ何をやっているのですか!? こんなんじゃ、マーケティングが分かってない会社だと思われますよ。」 「YouTube動画は、再生数が稼げるキーワードをリサーチして、それに沿って企画をするのです。そして、コンバージョンをみて、内容を改善して。」 懇々と教えてくれた。 おかげでその後鬱状態になった。 彼はよかれと思って言ってく

        • 参加アスリート募集中!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.7

        • ペライチでLP・BASEで販売ページの準備完了!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.6

        • 「できない」は「やれない」じゃない|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.5

        • 「意味のあることをやる」―サイバースポーツチャンネルをはじめた訳

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        • #スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る
          8本

        記事

          FiNANCiEを活用したい!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.4

          私が長岡さんと出会ったのは、ランサーズであった。 新しい事業のサポートをしてくれる人材を探しているということで、当初は事務的な業務を任せていただけるのかと予想していた。 ところが今では、長岡さんの頭の中にある大量のアイデアを、日々言語化していくライティング業務を中心にご依頼いただいている。 そのプロセスも公開していきたい。 まず、私が初回のお打ち合わせで聞いた新規事業の内容はこうだ。 サイバースポーツのCEO下田さんは元体操選手。 彼は、これまでにご自身も含め、経済

          FiNANCiEを活用したい!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.4

          スポーツとNFTの可能性|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.3

          『#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る』という企みについて、開発過程を公開し始めて、今回で第3回目。 第1回目では、僕らがスポーツ選手を応援すると掲げ、これまでに何をしてきたのかという紹介を。 第2回目では、作ってきたアスリートのPR動画を、今後どう活用し、スポーツ選手の応援に繋げていくかという仕組みの構想について書いた。 実は、第1回目と第2回目で公開してきたプランの前提には、あるものを想定していた。 それが、NFTだ。 NFTとは何か。 仮想通貨

          スポーツとNFTの可能性|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.3

          アスリートのPR動画を販売!?|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.2|

          サービスのイメージはこうだ。 まず、アスリートが自身の動画素材を、ポータルサイトにアップロードする。そして、クリエイターはポータルサイトから動画素材をダウンロードし、アスリートのPR動画を作成。 出来上がったPR動画をサイト上で販売し、アスリートを応援したいと思っているファンがPR動画を購入。 ファンはPR動画にサイトを通じて、アスリートへ向けての応援メッセージ付けることができる。 最後に、PR動画の販売収益が、アスリートとクリエイターに還元されるという流れだ。 ポ

          アスリートのPR動画を販売!?|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.2|

          「想い」ならある。だから、はじめてみる。|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る。|Vol.1|

          「経済的な理由で、やりたいことができない」。 それは令和の日本で、もはや当たり前になってしまったことかもしれない。 スポーツ選手の場合、 スポーツがしたい、でもお金がない。お金がないと、スポーツができない。 お金を稼がないといけない。でも、アルバイトをしていては、スポーツができない。 「経済的な理由でスポーツを断念するアスリートをなくしたい」。 そんな選手を数多くみてきた下田は、会社を立ち上げた。「株式会社サイバースポーツ」の始まりだ。 当初、彼は「スポーツマーケットプ

          「想い」ならある。だから、はじめてみる。|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る。|Vol.1|

          「想い」ならある。だから、はじめてみる。|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作っています。|Vol.0|(ライターさんにお願いした元テキストです。)

          思いを伝えたくて、書き殴ってみました。 やはりあまりうまくかけていないので、このテキストをライターさんに直してもらうことにしました。 サイバースポーツは「経済的理由でスポーツを断念するアスリートをなくしたい」というCEOの思いで立ち上げた会社。 当初、彼はスポーツマーケティングプレイスというアイデアをアプリで実現しようとしていた。 しかし開発に多額の資金と時間を投じたものの、サービスとしては正式にスタート出来なかった。 サイバースポーツの今後を考える中、僕はある提案を

          「想い」ならある。だから、はじめてみる。|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作っています。|Vol.0|(ライターさんにお願いした元テキストです。)