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zawaken
22.お母さんの直観が教えること
発達につまずきがある子ども、
発達障害と呼ばれがちな子どもは、
自分と他者を区別する
『自我』がまだ十分育っていないことがよくあります。
そうすると自分の動きを自分の思うようにコントロールすることが難しくなります。
そして
『自分が本当はどうしたいのか?』
『自分はどうするべきなのか?』
と、いうことが分かりにくくなってしまいます。
努力して、勉強をすることができるようになったとしても、
『自分は、なんのために勉強をしたいのか?』
と、いうところまで掴みきれないで、道に迷ってしまうこともあります。
こういった子ども達の問題は、『能力がない』ということではなく、
充分過ぎるほどに持っている能力を
『使う気にならない』ということだと思います。
どうしたら、その能力を使う気になるのでしょうか?
もし、お役に立ったことがあれば、サポートをお願いします。 子ども達の発達を伝える活動に活用させて頂きます。