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子どもの発達のバランスを取る『両極性』の観察と改善

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『発達障害』といわれる子どもや、発達につまずきがある子どもは、 【発達のバランスが崩れている】と、いう状態です。 子どもの発達のバランスを観察をするための 重要な3つの視点 ★…
シュターナーの支援教育において、最も重要な【子どもの観察】の視点から、 25年以上、様々な本や講座…
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#療育

1.頭の大きい子・頭の小さい子(朝の子ども・夕べの子ども)

​シュタイナーの支援教育では、 『子どもの頭が、大きいか?小さいか?』 と、いう視点をとて…

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2.頭の大きい子ども(朝の子ども)

​​『1.頭の大きい子・頭の小さい子(朝の子ども・夕べの子ども)​​』 ​​​​では、シ…

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3.頭が大きくて首の上がらない子ども

【首の安定】は、赤ちゃんの体の発達において、 最も重要な最初の段階になります。 ですから…

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4.頭の小さい子ども(夕べの子ども)

​​​前回は ​​頭の大きい子ども(朝の子ども)​​ ​​について、書きましたが、 ではそ…

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5.頭が小さく首が上がらない子ども

【首の安定】は、赤ちゃんの体の発達において、非常に重要な最初のポイントなので、発達ステッ…

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7.周りの影響を受けやすい子・傷つきやすい子

とても繊細で傷つきやすい子がいますね。   体を包む被いが薄い子は、 環境や周りの人の影響…

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8.爪を噛むのはどうして?

『子どもの爪噛みを止めさせるのにはどうしたら良いでしょう』 『いくら言っても、止めなくて、爪切りをしたことがないんです』 子どもの爪噛みを気にして悩んでおられる方は、多いようです。 一般的な解決方法としては、たとえば ☆ 不安を取り除き安心させる ☆ テープをする など色々ありますね。 でも、それで上手くいかなかった時、一度注目して頂きたいのは、 子どもの爪が薄かったり、小さかったりするかどうかです。

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9.硬い印象の子・最初だけ頑張る子

  私たちは、自分自身と他者、あるいは自分自身と世界を隔てる、 なんらかの被いであるとか、…

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11.自我と重力の関係

発達につまずきがある子ども、発達障害と呼ばれがちな子ども達は、 今は、発達の一過程の中に…

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12.運動ができるのに雑に動く・自分勝手と誤解されるストレッチの子ども

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13.地上の感覚刺激に耐えられない子どもたち

  現代の社会では、生まれたばかりのころから、世の中に溢れる強い感覚印象が次々と襲ってき…

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14.ゆっくりとは動けない子どもたち

早くは動けるのだけれど、同じ動きでもゆっくり動けない子がいますね。 あらゆる動きが、雑で…

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15.とにかく運動さえすれば、それでいいの?

​​​​​​​​​子どもの学習や発達と運動には、密接な関係があるということは、 最近、少…

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子どもを理解することが全てを解決する

1.アセスメントの内容と効果 【発達ステップアップ・レッスン】は、 大きく『アセスメント』と『エクササイズ』に分かれています。   『アセスメント』は、一番始めと区切りの時に行う検査のような評価で、 それを元にして、子どもの苦手の根本にある、本当の原因を探り、 定期レッスンと毎日の宿題で取り組む活動を決めていきます。 この活動を『エクササイズ』と呼びます。  

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