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大御所達の叫び2

当PTAの加入、委員についても任意なので「免除はありません」
と保護者に一斉通知した後、くるわくるわの旧役員たちの叫び(文句)。

同じ保護者なのに、こんなに人のことを罵倒するのか・・・と、私も人間なので正直ちょっと心が折れそうになります。
そこで、どうやってこの修羅場を乗り越えたかをお話しします。

過去に同じ境遇だった先輩方の情報を得る

勇気づけられたおすすめの記事

そんな時に友人が「これすっごく参考になるよ!!」と、
「PTA業務最適化ボランティア」さんの記事を教えてれました。
数年前に、こんな素晴らしい記事を書いてくださっていた方がいたとは・・・。勇気づけられました。

ネガティブな人への言い回し(友人おすすめ)

あとは、他の友人にもネガティブなことを言われた時の言い回しを伝授してもらいました。
「それはご苦労されましたねぇ〜」
「そうですかぁ〜」
「お察ししますぅ〜」
「いただいたご意見は、役員内でも共有させていただきますぅ」
「貴重なご意見ありがとうございますぅ」

自分たちのやっていることは、間違っていないゼ!というエビデンスもつ

「うちのPTAを任意にした」
と何人もの保護者に言われました。
いやいや、PTAってボランティアよ。と言うのに、強制、免除が一人歩きしてしまいPTAは任意団体であることを、ほとんどの方が認識していませんでした。

そこで、うちのPTAが加入している自治体のPTA連合にも確認し、文部科学省でのPTAの定義、国会でのPTAに関する討論まで調べました。

口頭で、「私の説明でご納得いただけないのであれば、自治体のPTA連絡協議会、文部科学省までお問い合わせください」としました。
まぁそれで問い合わせされる方はおそらくいらっしゃらなかったと思いますが。
参考までに、私が調べた内容を共有します。

国会答弁 衆議院 令和五年六月十六日提出質問

第一三七号PTAの入退会に関する質問主意書
国会(衆議院)にてPTAの入退会に関する質問があり、当時の総理大臣が任意加入である旨を回答しています。

一般社団法人 全国PTA連絡協議会ホームページ

日本PTA全国連絡協議会に大抵の単Pは加入していますが、一般社団法人全国PTA連絡協議会さんの方が具体的にわかりやすいのでこちらをご紹介します。

調べればたくさん出てくるものです。よろしければご参考に!!

自分を信じる!

大丈夫!間違っていない!自分を信じ一緒に頑張っている仲間と声を掛け合うことが大事です。

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