きっと全部愛だ!!
はぐくむラストの合宿が終わった。
今回は
コーチングスクールの合宿。
コロナとか心配はあった中での参加。
LDSの時とは違って、
自分の中のモンスターを見つけて
自覚する2日間だった。
自分の中にモンスターがいることは
自覚していたけど、
そんな自分を認めてくれる人がいるからいいよねっと
人の存在によって処理していたから、
自分自身で認めて
自分で相手をすることがとてもしんどかった。
だから
正直向き合いたくなんかなかった。
最初の
モンスターに向き合うことで可能性が広がる
という言葉も、
はい、そうだよねその通りだとは思うよだけどさあ!!
な気持ちだった。
反発しまくり。
でもそれは、
父を否定じゃなくて
受け入れることになっちゃうから、
悔しいしどうしたらいいか分からんかったからで、
それも進めていくうちにわかってくるから
ほんといやだった。
でも
いやもいやよも好きのうち、なんよなあ。
嫌いだし受け入れたくないのだけど、
それで色んな人を判断して
嫌いとか好きの部分を何とか探して
人と接する事はしたくない。
このジレンマにずっと戦っていた。
C,Pタイプの人にたくさんいや!!って
ぶつけていたし、
否定もたくさんした。
でもみんなそれを受け入れて接してくれて、
嬉しいとまで言ってくれて、
あの時はなんで!?と+な反応に困惑してた。
今思うとすごく助けられたなあと思う。
ありがとう。
結果、
乗り越えられたし受け入れることはできたけど、
LDSの時よりすっきりした感覚はなかった。
だから
合宿後のホテルで
一人で2日間振り返って考え込んだ(笑)
結局モンスターとどう向き合ったらいいんだ?とか。
だってモンスターの自分は
ずっと否定してきた父の姿で、
ずばずば自分の考えを言って論破したくなって
感情もそのままのわがまま娘。
そんな自分は絶対だめだし、
人が離れていくだろうし。
でも
そういう自分を出したかった自分に
気づいちゃったしなあ。
だから試しに
合宿の感想を聞いてくれたタイミングで、
道連れだあ!と
モンスター全開をだしてみた。
結果、
不安も覚えながらもすっきりはした。
言いたいことも言えた。
でも
相手は
お互いに言いたいことは言えたと言っていたけど、
前の自分の好きなところは
そのままでいてほしいと言っていたし、
最後に勢いで言った話で相手を傷つけてしまった。
ああやっぱりな、と思う反面、
すっきりしてしまった自分もいて、
そんな感情に悩んだ。
でも
どちらも愛なんじゃないか?と思う。
モンスター全開で行くことより
傷つけてしまうことの方が嫌なら
愛ゆえの判断であって、
モンスターの自分を否定してるわけではないと思う。
モンスター全開の時も、
根底には
自分の意見を伝えたいという思いがあるから
そこには愛があると思うし。
まあこんな定義もなくてもいいんだなあとも思う😂
もっと自然体で怖いじゃなくて楽しんで
モンスターと接しても
いいんだろうなとも思っている。
だからとりあえず、
モンスターの自分を出したいと思ったら
一度出してみる実験はしたい。
それで
相手や自分が傷つくことはあるかもしれないけど、
同じように
喜んだり新しい発見があるかもしれない。
ああ人との関わり合いは
終わりがないねえ。
長いねえ。
めんどくさいねえ。
私みたいによく色々考えちゃう人には
もう本当に大変だよ。。。
だけど
どんな自分も可愛がりたい。
そしてその分、
より多くの人を受容することを
自分に課さなくてもいい。
自分の答えと判断でいいんだなあと、
合宿を通じても
合宿後の関わりからも
すごく思った。
とにかく
しんどい合宿をみんな本当にありがとう!!🌸
たくさん嫌な自分が出てきて恥ずかしかったけど、
みんながいてくれてよかった✌
でももう一回はイヤだね!!!😅