poemes d'un jour 352
豆腐作り。夫が挑戦してくれた。美味しかった!!
他に、最近は、味噌、醤油を仕込んだり、コーヒーは生豆を焙煎からやって飲んだり、納豆作りなど、なんでも元から作る練習をしている。
豆腐作りは、その過程で、おからと豆乳が出来た。豆乳はそのまま飲んだらめちゃめちゃ美味しくて驚いた。残りは豆乳寒天を作った。
次は、何を作れるようになろうか。
今、ちょうど、干し野菜や種まきで忙しい。
電気代が4月〜、6月〜地域によって違うんだけど今までの2倍近い金額になる。送料も4月頃から上がる。その他、食品、生活用品、娯楽品、全てさらに上がる。そして、値上げは夏、秋、冬、と止まらない。
そんな現実は、大分前から情報を取って知って準備していたんだけど、いよいよスピードアップの値上げラッシュがまあまあ恐い。
一般の方も現実味を帯びてきたところだと思うけど、ここ1週間で第三次世界大戦の始まりが確認されました。思っていたより早い。やばい。
日本は自動的に欧米側での参加になります。
そんな現実。
今週は、自分たちの山がある岡山県の小さな集落で、家を購入する決断をした。昨年の6月頃に、家はいらんか?と声をかけてくれた方が居て、ちゃんと検討すべく、中をじっくり見せてもらい、色々話した。値段はいくらかわからないけど、家はほぼ0円、土地代だけかなと、なんとかしてくれそうで、それで、決めた。
蔵もあって、庭と畑と田んぼ6反だけど、農地法で私たちは農地が買えないので、農地に関しては、米作りを教えてもらい、出来る様になって農業委員会に認められた後で購入という感じになりそう。
世界情勢と自分たちの希望進路がなんとかうまくかみ合っていて、わりと安心して導きに任せている心境。
神戸で自給自足は難しいけど、ここならやれると思うし、昔の田舎のおうちって、そういうことがやりやすい作りになっていることを知った。
とりあえず、物価が高騰し切らない前に購入したい。引っ越しは何もなければ1年後でもいい。ただ1年後はガソリン高騰で、引っ越し代は3倍くらいになるかもしれないので、先に購入して、少しずつ自分の車で荷物の移動をしたい。
こんな時期じゃなかったらこんな決断はなかなか出来なかったと思う。
米作りも、6反も田んぼがあるというのを知らなかった時は1反、2反くらいでいいかなと思ってたんだけど、その方の田んぼがたまたま今私たちが野菜を育てている段々畑の下で隣接しているので是非欲しいなと思ったら、別の場所にもあり、合計6反とのことで。
少しの間、二人で考えたんだけど…農家が減っていくこの時代…
米作りは儲からないどころか赤字になる可能性もある中、その方は土地を守るために不動産屋などに売らずに田んぼを続けて来ていて、自分たちもこの村の土地を守りたいという気持ちが湧いて来ているのと、6反って農家にしたら小さい面積だけど、自分たち二人には大きく余る。余った分、身近な誰かを助けれるかも。って、思い、やろうということになりました。
今まで普段、特に必要とされていないジャンルの音楽をやっていた自分たちだけど、こうやって書いて伝えたりしても、戦争なんか起こらないよって言われるだけかもしれないけど、書ききれないほどあるから長くなりすぎて複雑で書いてないだけで、かなりの根拠があるので、他の人たちが心配にもなります。
だけど、コロナワクチンの時と同じで、3年くらい経って、世論やメディアが言い出さないと理解してもらえないんだと思います。
今回は戦争なので、メディアは誤情報を流します。負けそうなのに、勝ってるとか平気で言う。ロシアが負けそうとか、ウクライナが可哀想だとか、全部嘘。ウクライナもロシアも国民は辛い。けど、ゼレンスキーは可哀想ではないです。戦争ビジネスをしている。アメリカもそう。
メディアを信用せずに、心して準備しといた方がいい。
なにもなければいいんだけど、この感じ、たぶん始まってる。
第三次世界大戦。
メディアで言い出してからでは、パニックになって、金銭的、身体的、色々、生き残れないかも。
世界はおかしい。
そんな世界で、とりあえず生き延びること、それが出来たら、また生きてやりたいこと、出来ることを考える。
自分たちで育てた野菜ご飯の日々。
今、売る分はないけど、また畝を増やせたら、もう少し作っていきたい。
山の開墾が結構大変。
とにかく、聞いてもらえないかもしれないと思いつつ、知らせたかった。
言うの、1年後じゃ遅いと思うから。