【茅野】森下真樹さんin御柱祭!~本番編~
御柱祭前日の5月13日(金)に事前リサーチも済ませ、準備万端の森下さん。5月14日(土)からはいよいよ御柱祭本番です!3日間すべての出来事を載せるとあまりに膨大な量となるため、ここではダイジェストでご紹介します♪
■下諏訪駅よりいざ出発!
お祭りといえば法被!法被といえばお祭り。今回、茅野市民館スタッフで下諏訪町出身の木川さんから法被をお借りしました!法被を着ると、一気にお祭り感が増しますね!バチッときめて、下諏訪駅よりいざ出発です!
■注連掛(しめかけ)
下社の春宮・秋宮に建つ8本の御柱が出発するのが、ここ注連掛(しめかけ)。木遣の掛け声とともに、一気に坂をくだる様子は圧巻でした!
■曳行
注連掛(しめかけ)を出発した御柱は、氏子の方々に曳かれながら、春宮・秋宮に向かいます。途中、難所の魁町交差点も見学しながら、御柱と一緒に秋宮へと進んでいきます。
■建御柱(たておんばしら)
5月15日(土)に春宮の、16日(日)に秋宮の建御柱がそれぞれ行われました(春宮三のみ16日)。今回、境内には基本的に氏子の方しか入れないため、境内の外からの見学となりましたが、溢れんばかりの熱気が境内の外にも漏れ出でて、御柱祭の醍醐味を存分に味わうことができました。
■番外編
御柱祭中、見学するだけではなく、時には胃袋で、ときには耳で、時には身体を使って御柱を体験した森下さん!ここではそんな一部をご紹介!
連日歩きどおしで疲労も激しく、合間に温泉につかりながらも無事3日間全ての行程を終えました。「みちのちのダンススケープ」、次回の滞在もどうぞお楽しみに! (文 藤澤智徳)