きのこはどうやって栽培されているのかな?おいしいエリンギができるまで
中野市でエノキタケ・エリンギ・ブナシメジを生産している
(株)ケーアイ・オギワラ 栽培管理の山崎さんに教えてもらいました!
〈培地作り・びん詰め殺菌〉⇒〈接種・培養〉まで、
グループ会社で行います。
↓
〈1.培地の搬入〉約1ヶ月かけて培養した培地が工場に入ってきます。
〈2.菌かき〉菌糸が容器全体に広がり白くなると、表面を刺激して胞子体が生える「きっかけ」をつくることを『菌かき』と言います。
〈3.芽出し〉「芽出し室」でかわいい芽が出始めます。(水分と温度、空気と光のバランスが1%違うだけで生育に大きな差が生じてしまいます。)
〈4.生育〉「生育室」に移動されたエリンギは引き続き、温度と湿度、光や空気を徹底的に管理された中で育っていきます。
〈5.収穫・包装〉包装に至るまで衛生管理されたこの工場で一貫して行っているため安全・安心が実現!!
〈6.出荷〉出荷においても、とにかく鮮度にこだわっています。JA中野市との連携のもと、冷却保管と冷蔵トラックで、より新鮮でおいしいものを消費者に届ける努力をしています。
ホームページでほかの「きのこができるまで」の動画も見てね▼
https://ogiwarakinoko.com/?page_id=11
ケーアイオギワラ
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