NFTマーケットプレイスに出品してみた👺
はじめに
以前noteに書いたNFTについてですが、今回は作品をNFTマーケットプレイスに出品してみようと思います。
出品素材の準備
今回のゴールは「まず出品してみる」というところで、あまり考えすぎずに出品素材の準備です。海外ではTwitterのプロフィールなどもNFTと連動できたりするようなので、キャラクター系にしてみようかなと思い、日本の妖怪を現代風にアレンジするというコンセプトのイラストシリーズを考えてみました。
妖怪 × サイバーパンクで、「Yōkai Punks 」というタイトルで、「天狗」「鵺」「雪女」の3つを描いてみました!ディスクリプションなどの文章も英語で準備。妖怪の説明英語でむずかしい。。。
Yōkai Punks
Yōkai Punks is a series of illustrations of traditional Japanese “yōkai” (supernatural beings in folklore) with a modern twist.
Yōkai Punks #001 - Tengu
Tengu live deep in the mountains. They have a red face, a long nose, and can fly. They are excellent swordsmen.
Yōkai Punks #002 - Nue
Nue are monsters with the head of a monkey, the body of a raccoon, the limbs of a tiger and a snake for a tail. They have a scary cry and can only be seen at night.
Yōkai Punks #003 - Yuki Onna
Yuki-Onna is a ghostly woman who haunts snowy mountains. She floats across the snow, leaving no footprints.
素材ができたところで、早速NFTに出品してみようと思います!
Raribleに出品
今回はRaribleに出品してみようと思います。出品ガス代がフリーでできたり、データの保管はIPFSだったり、取引するとRariという独自のトークンがもらえたりするようなのでOpen SeaではなくRaribleを選んでみました。
SuperRareは審査が必要なようなのでひとまず簡単そうな方で始めてみます。
まず、イーサリアムを日本円で購入できるbitFlyerのアカウントを作成。
次にRaribleにコネクトできるウォレットのMetamaskのアカウントを作成。
ちなみにイーサリアムをMetamasukに試しに送金してみたところ送金手数料が高い。。。一回で0.005 ETH=1500円くらいかかりました🥲(bitFlyer→Metamask)そしてMetamaskとRaribleをコネクト。
準備完了!と、せっかくなので自分のアイコンも作成してマイプロフィール作成。
いざアップロード!
プライス0.03ETH(約9,000円くらい?)ロイヤリティー20%に設定してアップロード。購入した人だけがダウンロードできるリンクを設定したりもできるっぽいが、初めてなのでシンプルに登録。なぜかIPFSエラーが何度も出ましたが、何回か試したら無事にアップロード完了!意外と簡単にできました。
上のリンクから、ぜひいいね、だけでもしていただけたら嬉しいです!
今後、時間を見つけてはシリーズ増やしていこうかなと思います。
(出品されているものアニメーションが多いですね。次は少し動かしてみようかな)
インスタにイラストを投稿したら、NFT関連のプロモートが秒でめちゃくちゃ来て、海外でのNFTの過熱ぶりを実感しました🔥
手順の詳細
ちなみに手順については今回こちらの記事を参考にやってみました。とても分かりやすかったです。
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