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革命前夜 #3

先日は憧れだったBUMPのライブに初めて行ってきました。
それについては、また詳しく書きます(書くかもしれないです)

タイトルはTempalyの曲です。
彼らの曲の中ではかなりPOPに寄せた曲です。名曲です。

君をジャックしてしまいたい 絶滅危惧種の君を
月にタッチして眺めたい 革命の朝がくるね

Tempalay「革命前夜」から引用




前回の記事

noteを好きな子の話

https://note.com/nagai_030/m/m39260b666f52

・変化

前回の記事で書いた衝撃的な共通点の多い人との出会いは僕に強烈なインパクトを残した。次の日の仕事での出来事ことだ


”○○さんなんかいつもよりテンション高いですね”って



同僚に言われた。言われるまで気付かなかった。
きっと昨日のできことで浮かれてたんだと気づいた。



”昨日すごい共通点の多い人に出会ったんだって”言った



憧れの人や恋人や友人と話した時にまれにある興奮や高揚感とは違う。また別の感情だ。なにかはわからない。

ここ数年こういった感情になることはなく、自分にどんな変化があるかも把握していなかった。過去にあったのかもしれないがきっと忘れている。


・初めてnoteを書いてと言われた

ゆっくり仲良くなれればいいやと思っていたため彼女(DMの方)のことをあまり深く聞かなかった。というより聞けなかった。消極的な僕からではなく彼女はどんどん質問してきた。きっと暇だったんだろなって思ってた。


仕事のことやどこに住んでいるなどオフラインでの出会いなら最初に聞くようなことだ。


意外と最初の日からDMが続いてた。お互い探りあっている感じと隙間時間に返信しているんだろうなって感じ。返信に詰まった自分は後回しにしていたけど、別の内容でまた送ってくるような子だった。


ある時のこと


”noteフォローした”



”ありがとう嬉しい”


って返した



”あなたの文すきだよ 
なんでもいいし書いてー”



”今までの人生について知りたいって言われた”


面白い聞き方をする子だだなって思ったし、不思議と不快ではなかった。


・パーソナルな部分

僕の中では2パターンの書き方をしてることを伝えた。



”消化できない感情を数名の分かる人に向けて書いた文章
特定の誰かではなく、不特定多数でいいから伝わればいい”

と思って書いた文章の2パターンがあるって


今見ても正直めんどくさい返信をしたと思う


”人に心開かない?”


開いているつもりだけど、他人には理解できないであろう根っこの部分は話さない。みたいなことを伝えた。


気持ち悪いって言われることを覚悟して送った。それに対して


”だから君は貴重だよ”って


泣くほど嬉しかった。

色々言いたいことはあったけど照れ隠しをした。
笑えるような短文で返信した。

じぶんの心の中で何かが動いた気がした
その正体はまだわからない。



彼女がいないことを伝えLINEを交換した



続く


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