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羊文学の言葉に救われた夜
心が病んだ時辛いことがあった時に人に話してスッキリしたい時もある。自分の場合は人に相談することは少ない。どうしようもない夜もある。誰かに分かって欲しくて、noteに感情をひたすら書いて気持ちを整理していた。
あらゆる感情、映画や音楽や小説で受け取った時に書き出す場所があってよかった。ほぼ記録に近いけどさ、Twitterやインスタじゃないんだよな。
忙しいとあんまり来れないけど、自分にとってnoteは大切な場所です。
そんな好きな場所に好きな歌詞の一部ですが置いてきます。お気に入りの本(note)の中にしおりを挟みました。
羊文学の塩塚モエカさんの書く歌詞は
"日常の中に潜む繊細な感情や、普段言葉にしづらい心の揺れ動きを掬い取るような魅力がある"
彼女の言葉には本当救われてるな。
強く生きなくちゃ守れないよな
でも陰では泣いても良いよな
羊文学「永遠のブルー」
幸せはいつも
そこにあるのに気づかない
欲しいものばかりだね
羊文学「夜を越えて」
時々恋をして、行こうぜ
でも結局ここに戻ってくる
羊文学「ワンダー」
私ここにいるけど 忘れて1人で進んで
いつか笑って戻る日まで 待っているよ
羊文学「砂漠のきみへ」
きっと間違いだらけのストーリー
溺れそうな夜もひとりじゃないから
羊文学「more than words」
幸せについて
いくら考えたところで
結局答えはない
羊文学「おまじない」
夜の中で君が一人泣いても
誰も気づきやしないから構わないよ
構わないよ
羊文学「祈り」
逃げんのはもうやめにしよう
傷つくばっかだ
羊文学「ハイウェイ」
そっちはどう?
調子はどう?
羊文学「天国」
君がいない世界で、君のいないストーリーで
振り出しに戻れたら どれほどよかっただろう
羊文学「恋なんて」
きっともう二度と会うこともないけど
仕方ないよねと笑って
いけるようになるだろう
羊文学「step」
昨日のことは いつの日か
思い出すに違いない
羊文学「マフラー」
何にもないような 明日を待ってるだけの
あなたがいるような 今がとても幸せ
とても、幸せ
羊文学「夕凪」
最終回のストーリーは
初めから決まっていたとしても
今だけはここにあるよ 君のまま光ってゆけよ
羊文学「光るとき」
うまくいかなかった今日でも
君が世界を望めるように歌うよ
羊文学「powers」
いつか終わる日が来るとわかっていただろう
やるせないほど あっけない
羊文学「ミルク」
僕は簡単に生きていたいのに
もう駄目だ 逃げたい
羊文学「RED」
いつの日か君がいなくなって
この穴ぼこを僕一人で埋めりゃいいんだって
それくらいのこと
羊文学「Blue.2」
私は私でもうすぐ誰かの
歴史になってゆく
寂しさは薄れていく
羊文学「涙の行方」
本当のことは後回しで忘れちゃおうよ
夢のようだ
夢のようだ
羊文学「あいまいでいいよ」
プレイリスト
ちなみに過去に羊文学に触れた記事はこちら↓
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