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コンテイジョン・オールドボーイ・ウォッチメン

・【映画観賞】コンテイジョン(監督:S・ソダーバーグ)
・【映画観賞】オールドボーイ(監督:パク・チャヌク)
・【ドラマ観賞】愛の不時着 5・6話
・【ドラマ観賞】ウォッチメン(HBO製作) 1話
・ZOOM飲み(社内チーム横断)


「コロナの今を予言していた」と言われている「コンテイジョン」をどこかのタイミングでみようと後回しにしていたが、早起きに成功したので勢いそのまま観賞。最初の「咳の音」がここまで観る者を不安にさせただろうか。コロナの「前」と「後」で見方が変わったんだろうなと思うと、先に見ておきたかった。受け手によって映画の価値は変わる。そしてこれまで通りの表現・演出が違和感を感じるものになり、新しい表現が必要とされる。その表現に敏感になりたい。

少し重たい気分になりながら、昼ごはん。そんな時に「愛の不時着」はぴったり。基本的に毎話含まれる、ユン=セリと軍人らの食事シーンは最高。南朝鮮に帰った場合に、あのシーンが見れなくなることが一番辛いかも。

早起きのせいか、昼寝を1時間。その後、こちらも(大学時代から観ようと思っていたが)ずっと先送りにしていた「オールドボーイ」を観賞。面白い。「なぜ"監禁されたか"ではなく、なぜ"解放されたか"」。最高。監禁されていたホテルでの「百人斬り」や、最後の犬状態も、他の反対意見なんて無視して「これでいく!」っていう強い意志が感じられる。論理的に「あの表現が良い」なんて説明がつかない箇所がいくつかあると、人の心にも残るなぁと。

夜はZOOM飲みをこっそり抜けて、HBO製作のドラマ版「ウォッチメン」1話を観賞。とはいえ、前提を知らないので、正直1話目ではわからないことが、、、その後、事前情報を調べて、いろいろ理解。また楽しみが増えた。

にしても、今日はほとんど地上波テレビを見なかったなぁ。

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