サービスが優れているだけじゃなくてその人が気持ちいいかどうか

ふと「美味しいパンが食べたい、どこの店のがいいかな」と、いくつかの店とそのスタッフを思い浮かべて、「でもそのエネルギーは違うんだよな」という思いに至る

そう、最近特に思う

いくら技術や品質やサービスが優れていても、そこに関わる人のエネルギーが気持ち悪いとだめなんだ

敏感に気を察してしまう質としては、その気が気持ち良くないと快適に過ごせないし、そういうエネルギーを自分に入れたくない感もある

自分語りで忙しい人
全然目の前の顧客見てない人
やたらと効率重視・利益重視すぎる店

気持ち良くないと感じる気の底の底にあるのはきっと「怖れ」なのではないのかな

今はきっと

味さえよければ
腕さえ良ければ

普通に繁盛できている

でもこれから

その人の気とかエネルギーとかまで察知して

「何かおかしいな」

って離れる人、多くなっていくんじゃないかと勝手に思ってるよ

だから、より自分にとって気持ちいい

コトも、モノも、場所も、人も、

大事にしていかないと

さて、どこにパン、買いに行こうかな