音量調節みたいなつまみ
詩を書きはじめて1年になった。
小説を書きはじめたときにも、自分が小説を書くようになるとは思っていなかったけれど、詩も、自分が詩を書くとは思っていなかったので、1年続いて、よかった。
詩を書くのがとても楽しい、とても難しくもあるけれど、これからも続けられたらいいな。
今、エッセイも公募に出している。エッセイと詩は、真逆という感じで、その真ん中に、小説があると、個人的には感じている。
エッセイーーー小説ーーー詩
という感じで、音量調節みたいなつまみがあって、それをぎゅっと絞ってエッセイに寄せたり、戻して詩に寄せたり、している、気がする。
今日も、詩を書いて、エッセイを書いて、食事をしたり、怖い話を聞いたりして、色々やっていこうと思う。