パーマンのコピーロボットって、やっぱり憧れちゃうなあ
昨日は詩をいっこ書いて、その詩が書いたときはいいのができたと思ったけど、1日経って読み返してみたら、どうだろう、ぜんぜん良くないじゃん、という可能性もある。まだ読み返していない。
現代詩手帖に投稿を続けているが、1回目に投稿したら佳作に選んだもらって以降は、入っていない。
入選している投稿作を読んでいると、言葉の密度がすごくて、自分の書いているのとは違う、とはわかっても、じゃあどう書いたら詩が良くなるだろう、というところまでいかない。
入選作は、密度もあるし、面白いし、かっこいい、佳作に入った作品を、noteとかに載せてくれていることもあって、佳作のも、やはり同じように素敵な詩ばかりだ。
まずは、自分でこれはいい詩だな、と思えるものを作れるようになって、それが入選できたらうれしい。
詩を書いて、あと今は、過去の小説を直しているのと、新しい小説を書いている。カクヨムとか、投稿サイトに長編小説を書いてみたい、という気持ちもある。
昨日、公園に子どもたちと遊びに行った帰り道で、歩いていたら娘が、
お母さんお風呂沸かして、と言ってきた。
いや、お母さんは今、ここを歩いているのだし、お母さんがもう1人いて、そのお母さんが家にいて今お風呂を沸かしてくれたらいいけどね、とわたしは早口で答えて、パーマンのコピーロボットって、やっぱり憧れちゃうなあ、と思った。