have prideにした理由②
いざ業界のトップの方達と関わってきて思ったことがある。
hajimari no tsuduki--エピソード4--
どの人達も凄い情熱と信念を持って仕事をしている。
周りもチャレンジしに東京に来ている人が多かったから話をすると刺激が多かった。
最初にアシスタントにつかせてもらった上司がいる。
その方は言葉ではださいない何かを雰囲気で表すのが上手い方だった。
どういうことか、とにかく人をみることを徹底して、指導のタイミング、話す内容、自分の中でこうやったら人が変われると絶対的な自信がある人だった。
その方はそんなことを口に出して言ったりしない。
ただそういう風に僕が見えていた。
他の人も業界の人達も、その方に対して絶対的な信頼とリスペクトを持っていた。
感じとっていた部分はあながち間違いじゃないんだなと思った。
ありがたいことに最初の1年間はその方にべったりついて学ぶ時間をもらった。
この待遇自体も恵まれていた。
何をすれば良いか尋ねた時に、
「何もしなくてよいいよ、見てればいいから。」
当時の僕は指導の際に何をみればよいのかわかっていなかった、そしてわからないことがわからなかった。
最初に気になったのは、その方の指導のタイミングだった。
ここに入る最低条件がNSCAの資格を取得していることが条件で、僕もこの資格を大学の時にNSCA-CSCSという資格を取得していた。
だからエクササイズのエラーやエクササイズのやり方は基本的な部分では知識として持っていた。
だからその方が担当している選手のエクササイズフォームが崩れているかどうかは多少見えていた。
どういう風にアドバイスするのか見ていたが、その時アドバイスはしなかった。
単純な疑問が生まれた。、、、
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