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グローカルとは?

think glocal

hajimari no tsuduki--エピソード7--


グローカル(Glocal)とは、グローバル(Global:地球規模の、世界規模の)という言葉とローカル(Local:地方の、地域的な)という言葉を掛け合わせた造語である。その意味するところは、「地球規模の視野で物を考えつつ、必要に応じて地域視点で行動する(Think globally, act locally)こと」である。

地方、地域で活動する際に小さい視野に収まらず大きく物事を見て活動することが活動する意義を持てると思った。

あくまでも僕個人の考えである

物事、事象を要素分解することはとても重要で、物事を理解するためには必要な工程。

ただ、要素分解した時にこの小さな点で見すぎるといろいろな可能性を導き出せないとも思った。

以前の仕事はパフォーマンススペシャリスト、運動を通してアスリートのパフォーマンスを向上させ結果を出すことが仕事になる。

身体、運動、目的を要素分解すると何が問題、課題でつまづいているのが見えるがこの分解したあとに繋げ方次第でそのアスリートの成長速度が全然違ってくる。

部分でいうと、股関節(脚の付け根)のつまりを解消する。

そうすることで、痛みや違和感、または動きたい動きができる。

そこで終わるのか、さらに動きたい動きをすることでどうハッピーになるのか?

そのハッピーは誰まで影響を与えるのか

常にこの部分を解決する際に、どこに繋がる解決なのか考えるようにした。

これは難しいが、こちら側がゴールがみえている前提である。

こちらの、みている世界で相手の成長速度が変わる。

常にゴールをどこにおくのか考えないといけない。

そのゴールが自分も相手もどちらもハッピーとなるゴール設定でなければならない。

なければならない、という言葉はネガティブなワードとして使われることもあるが、それは部分だけ見ている人がそのよう捉えがちだと僕は思う。

ゴールがあるのであれば、そこに向かう最短のルートでお互いに進まなければならない。

なぜなら対応している人がアスリートで、結果を出すことで生活をしている人がクライアントになるからだ。

トレーニングコーチでトレーニングを教える人であれば、トレーニングを指導しないといけないが、その人のいろいろをみて今必要がない、しないほうが勝てるという分析を立てたら、トレーニングはしない。

部分や職業だけで物事を考えすぎると、ハッピーな結果がついてくる確率が下がる。

全ては勝つために。

このゴール設定から常にブラさないことが大切。

活動や思考に関してもそうだと思っている。

どこをみて物事を判断しているのか。

今の一手が何に繋がっているのか

このnoteの一回の投稿が何に繋がるのか。

一回でみるとただの日記。

これが何かを成し遂げたあとのこの日記をみるとわけが違う。

だから点をおく。、、、



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永代優仁 / ナガヨ マサヒト
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