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自分の人生はどこからおかしかったのかを熟考する。

どうも、人生失敗勢の壽です。
ことぶきって書いて「なが」と読みます。

いま、自分は人生に失敗しているところです。
最近は体調不良であらゆるものを失いました。 (どうしてそうなった)

趣味はおもしろい文章を書くことです。
(面白いと言い張るメンタルはある)
 
これまで生きてきてたぶんいまほどの失敗はないんじゃないかと思います。なんでこんな人間に成り下がったのか。

ということで考えてみよう! 自分の人生どこからおかしかったのかチェーック! 
(ヤバいテンションだな……)

★まず生まれてから〜幼稚園卒園まで


うーん。この頃から駄目な人間の兆しはありました。すぐ判明してしまうとは企画倒れですね。

1.コミュニーケーションはろくにとれない。

2.一人遊びガチ勢。

3.絵とか粘土だけはやたら上手だったのでプライド最高峰。(エメマン)


うーん。タイムマシンで過去に戻って、幼きじぶんを幼稚園の木の陰から観察したら、あ、これ碌な大人にならんなと実感しますね♪
(たぶん幼稚園に侵入した不審者としてパトカーに乗せられる)

★小学校時代☆ミ


いや、やめてっ! 思い出したくない!!!
というか記事が読みづらい!編集能力皆無! 

1.コミュニーケーション能力終了が確定

2.副教科を除くと社会と国語しかできない。理系科目は早くもオワタ状態に。まだ小学校で文理選択も、ないのにー! 

3.絵とか工作だけはやたら上手かったので、さらにプライドは世界の頂点へ
(当時の将来の夢は画家、もしくはイラストレーターでした。もちろんどっちにもなれてません)


なはは……(陽気なドジっ子の笑い方)
ここで弁明したいんですが、まじで文系科目だけは強かったんです。ほとんどテスト満点でした。(無駄な抵抗)

★中学生時代☆ミ

もうこのときが幸せのピークだった。

1.そこそこ勉強したけど、どうかんばっても理系科目は酷い点数だった。

2.絵はまだ上手かった。このときは毎日絵の練習してました。(このころは絵の仕事に就けると信じていた……)

3.友人が結構できたので、小学校のときとは違いコミュニケーション能力がちょっと成長。

お、まだマシなんじゃないこれ?? 将来明るくなるんじゃない???

★高校時代 ー闇の時代ー


自分は高校という字を見ると、闇と読む癖が一時期ありました。それほど暗黒でした。

暗黒時代と呼ぶにふさわしいくらい、当時の記録が写真や文章として残っていません。後世に伝わっておりません。

1.友達がゼロ。雲が友達。


2.高校時代、ほとんど誰とも喋ってない。

3.絵だけは上手かったのに、いざ藝大受験のためのデッサン教室に通うと、デッサンの出来なさに気づき、絶望。


あらあら、壽くん! もはやそれは自分の努力不足ね〜!(客観的な批評)

友達が一人もできなかったのはよしとしましょう。(ついに諦めた) こんな中学と高校で周囲の人の属性変わる?!と驚いた記憶があります。アニオタで陰キャ気質の自分にはついていけない世界なのでありました………

将来の夢である画家もしくはイラストレーターの夢はぽっきりおれました。
正確に目の前のものを描くのがすごく苦手でした……。いままで絵が下手とか実感したことがなくて、周囲との実力差を痛感しました。

絵の基礎ですし、夢を追うためにはデッサンができないといけなかったんですが、思うように書けなくて……辞めちゃいました。

今思うと、なんで辞めちゃたんでしょう。続ければよかったなあ〜。たとえ芸術系の学校に合格できなくても、ある程度は画力ついただろうなぁ。
絵を描かせてくれる環境ってだけでありがたかったし、はぁー。なんて辞めちゃたんでしょうか自分。(決めたのは過去の自分であっても自分です)

この頃から謎に真面目?で、できない自分を異常に責めて、頑張っている周りの人と比べてさらに落ち込むっていう最悪のルーティンができてました。もっといい意味であっけらかんなところがあれば…………うっ、悲し………
 

もうこの自分を責めがちな部分が形成された時点で、人生失敗の道はできてたんですね
(絶望スマイル)


長くなりそうなので続きます

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