見出し画像

【妊娠20w-28w】安定期と体重管理

安定期とはよく言ったもので、長かったつわりも19週ごろには落ち着いてきて、普通に色々食べられるようになりました。
その頃がちょうどお正月の時期で、安定期に突入するとともに、私の体重も安定したペースで増量‥。

つわりの反動で、とにかく豪勢なものが食べたい、という思いから(今考えるとまだ少しつわりがあったような気もするけど気づかぬふり)実家にお取り寄せのカニを2キロ送り、カニ鍋パーティー!!
ふるさと納税のいくらで、いくら丼!(今考えると妊婦の自覚よ!)
仕事の合間の間食が、つわり対策の梅こんぶから、チョコやクッキーに置き換わっていたり!!

そりゃ太るわ!ですね。

経過も順調だったので、妊娠20週半ばで四国旅行にも行きました。
夫の長年の夢だった寝台列車に乗って、夜10時に駅弁とじゃがりこからスタート、
香川では讃岐うどん(もちろん揚げ物つき)、今治では四国の魚介と野菜をふんだんに使った高級レストランでのフルコース、しまなみ海道では様々な種類のミカンたちと魚介ランチコース、道後温泉では鯛しゃぶ、道の駅ではご当地ソフトクリームなど、グルメを超満喫。

案の定体重は増えてしまい、妊娠7か月の検診で妊娠前からプラス10キロ到達。
「これからもっと増えるので、ちょっと頑張りましょう」とくぎをさされる結果に…。

妊娠初期は、食べづわりが辛くて、カロリーが低いものをチョイスしつつも、基本的にずっと食べ続けていた(ゼリーやアイスなど)こと、
安定期は、つわりの解放感から美味しいものをたくさん食べてしまったこと、が要因と思われます。

でも、色々な記事を読むと、「つわりの時は食べられるものを食べるでOKだよ!」と書いてあるし、安定期の解放感に包まれながら、美味しいものを食べないという選択肢は私の中では無かったので、まったく後悔はありません。(ひらきなおり)
幸いにも妊娠糖尿病のテストにもひっかからず、でした。

妊娠8か月目移行、いわゆる「後期づわり」と言われる時期に入り、胃が圧迫されて一度にたくさん食べられないという、ある意味好都合な症状が発生。
また、夜ごはんの白米を減らしてたんぱく質を増やし、運動を増やすなど意識し始めたら、
その後は体重は維持できております。
理想をいえばあと2-3キロ少ない状態が良いのでしょうが…

そんな感じで、安定期は楽しかった&美味しかった日々でした。

臨月は「水を飲んでても太る」らしいので、最後一か月、気を付けようと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?