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昨日深夜にNHK-BSで4時間にわたり「忌野清志郎」没後10年の番組をやってました。有無を言わず、録画予約して、今朝朝食を食べながら最初の方を見てました。 一度、喉頭癌で入院し、その後「復活」という事でNHKのSONGSでTV復帰しました。番組はそこから始まりました。 忌野清志郎さんは「RCサクセション」のボーカルで、バンドの作詞・作曲をやってきました。1980年には現在の様な奇抜な衣装、メイクでロックする当時は変わった「ロッカー」でした。 TV組も当時はなかなか出して
CDが売れなくなりました。音楽はダウンロードで購入して聴く人が増えました。ストリーミング・サービスで聴く人が増えました。これは時代の流れ、テクノロジーの進化、止める事は出来ません。 それにあらがうようにストリーミング・サービスから配信されないアーチストが存在しました。 2018年には「松任谷由実」「Mr.Children」という日本のミュージシャンで、それまでCDセールが日本でもTOPクラスのアーチストが配信を始めました。誰でもSpotify、Apple Musicに加入
今年デビュー20周年のMISIA。1998年のデビューから好きで聴いてました。2000年に「Everything」が大ヒットして、日本全国に知れ渡るアーチストになりました。 MISIAお休みしてましたそれ以降はすっかり「バラード歌手」なイメージがついてしまい、あまり聴かなくなりました。それ以降も積極的に聴きませんでした。なぜか?と自分に問うと、「歌が上手すぎて、耳疲れ」してしまったって事かな。 そして月日は流れて、2016年Jazzのトランペッター「黒田卓也」との出会い、