上手に話さなくて良い。魂に訴えかけろ
今日は今井孝さんの恩師、福島正伸さんの『心で勝つプレゼン』です!
福島正伸さんが教えてくれたのは、ただ話を上手にすることだけが大切なんじゃなくて、
相手に「心」をこめて伝えること
が一番大事なんだということです。
私は、人と話す時よく緊張するし、どうやってうまく話せばいいのかいつも分かんなくなるんですよ。
話すときに大切なのは、
完璧に話すことよりも、自分が伝えたい気持ちをしっかり持っているか
どうかだと気づきました。
福島さんは、「どんなにうまく話しても、心がこもっていなければ相手には伝わらない」と書いています。わかる。
確かに心から話している人の言葉は、
たとえ上手じゃなくてもすごく伝わってくる
ことがあるじゃないですか。
どうすれば上手に話せるかを考えるんじゃなくて、
相手に本当に伝えたいこと
が何かをまず考えようと思います。
福島さんは
「相手のことを大事に思う気持ち」
も大切とのこと。
ただ自分の話を一方的にするものではなく、
相手のことを考えながら話すこと
が大事なんだと書かれていて、これもとても印象に残りました。
私も聞いてくれる人の気持ちを考えながら話すようにすれば、もっと良くなるかもしれないですね。
「心をこめて伝えること」が一番大事だということが分かりました。
どんなに緊張してもうまく話せなくても、相手にしっかり自分の気持ちが伝わるようにしたいです!!
読んでくれてありがとう。
このご縁に感謝してます。