自分にも挑戦できる、起業の一歩
今井孝さんの『起業1年目の教科書』を読みました!
控えめに言って最高です!!
現在は主婦である私にとっても、起業は決して遠い世界の話ではないと感じられます!!!
この本は、起業に関する基本的な知識だけでなく、
どんな人でも挑戦できるような具体的なアドバイスが詰まっている
のが今井さんらしさ全開で、ほんっっとにワクワクしながら読みました。
読み進めるうちに
「私にもできるかもしれない」
という気持ちが芽生えてきました!ありがとう今井さん。
今井さんの本に出会うまで、毎日家事や仕事で忙しい私にとって、「起業」という言葉は正直、
特別な才能や多額の資金を持った人だけができることだと思っていました。
しかし、この本では
「小さく始める」
ことや、まずは身近なリソースを活用するという実践的な方法が紹介されており、すぐにでも始められるのではないかという勇気をもらいました。感謝。
特に共感したのは、起業において
「完璧を目指さないことが大事」
というメッセージです。
私自身、何か新しいことを始めるときにはどうしても完璧を求めがちで、準備が整うまでなかなか行動に移せないことが多いです。
しかし、この本では「まずは行動すること」「失敗も学びの一部」として捉える考え方が紹介されていて、
すぐに動き出すことの大切さ
を改めて感じました。
また、今の仕事をしながらも、自分のやりたいことに挑戦していく姿勢も大切だと感じました。
私にも、家計を支えながらも自分らしい働き方を模索していく余地があるのではないかと、前向きな気持ちになりました。
ありがたい。
今まで培ったスキルや経験も、起業に活かせるんですよ。
これまでの自分の役割が新たな形で活かせるかもしれないと感じました。
元うつ病とか、
結婚9年目とか、
幼少期の独りぼっちとか。
この本を読んで、起業は必ずしも大きな挑戦ではなく、自分のペースでできるものだと気づかされました。ビックリですよね。
これからは、日々の家事や仕事と両立しながら、自分の夢に向けて一歩を踏み出してみたいと思います。
大変素晴らしい本でした。
置いてきぼりにしないのが今井孝さんです。
そこに私は惚れたんですよ。
ぜひ読んでみて欲しい。