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【激震】リズ・ブルボー『五つの傷』

今日も書評です。
今井孝さんがブログのネタが無かったら書評書くといいよってYouTubeで言ってたからです。


読む本は、私の大好きなしもやん隊長のこちらの動画で決めました。


私は人が心の中に持っている「傷」について、

めちゃくちゃ衝撃を受けました。

誰もが持っている5つの心の傷「拒絶」「見捨てられ」「屈辱」「裏切り」「不正」

について詳しく説明されています。

あなたはどの傷を持っていますか?

読んでいくうちに、自分にも当てはまる部分があることに気づき、自分自身を見つめ直すきっかけになりました!!!!すごい!

まず、本で語られている

「拒絶」

の傷は、自分が誰かに受け入れてもらえないと感じたときに生まれるものだと書かれてます。 

私は、よく自分が周りから少し浮いているように感じることがある

ので、この部分に共感しました。
でも、この傷を持っているからこそ、逆に他の人の気持ちに寄り添うことができるんですよ。


次に、

「見捨てられ」

の傷についても心に残りました。

この傷は、

自分が大切な人から離れられる恐怖や不安

から生まれると書いてありました。
わたしは

家族や友だちを失うことが怖い

と思うことがあり、そうした気持ちが自分の行動に影響を与えていることに気づきます。

この本を読んで、人との絆を大事にすることが、心の傷を癒すために大切なんだと感じました。

「屈辱」

の傷については、誰かにバカにされたり、恥ずかしい思いをさせられたときに感じるもので、特に自尊心に関わると説明されています。

私はこの傷です!!!
私が話していて、聞いてる相手が

笑う時、私のことバカにされてると感じます!!!

学校でからかわれたりした経験があるので、この傷のことを読んでめちゃくちゃに共感しました。

この傷を乗り越えるためには、

自分を大切にし、他の人と比べないことが大事です!!


「裏切り」

の傷は、

信じていた人から裏切られた

と感じたときに生まれるものです。

この傷があると、他人を信じるのが怖くなってしまいます。

でも本では、

他人を信じることをやめずに、自分の気持ちを素直に伝えることが重要

だと書かれていて、私も強くなりたいと思いました。

最後に、

「不正」

の傷は、

自分が不当に扱われたと感じたときに生まれるもの

です。

私もたまに「自分だけが損をしている」と感じることがありますが、この傷を理解することで、自分だけではなく、他の人も同じような気持ちを持っていることに気づかされます。

この本を通して、

誰もが心に傷を抱えていることがわかりました!!!!

それを認めて向き合うことで、

自分をもっと理解できるようになる

と感じました。

本当に面白かったです。

今井孝さんの誰でもできるのに9割の人が気づいていないお金の生み出し方

くらい面白かったです。

このご縁に感謝してます。

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