自信を持つことの効果と方法。
今回は婚活においてだけではなく、人生のすべてにおいて大切な「自信を持つ」についてまとめてみました。
自信を持つことにより、引き寄せるものが確実に変化しますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
第1章 自信がもたらす効果。
1-1. 輝いて見えるようになる。
私は以前、気になる商品について調べていたとき、たまたま海外のインスタグラマー?らしき女性が目に入りました、
その女性は一般的に言われている美人とか、かわいいとはだいぶ違った方向性(体型もメイクも何もかも)なのですが、ものすごい笑顔で楽しそうに
「自分、どうよ?!ドヤっ!!」って感じで沢山の画像や動画をあげていて、私はその女性に目が釘付けになってしまったのです。
すごい勇気だなと思う気持ちもありましたし、怖いもの見たさのような気持ちもありましたが、でも一番感じたのは魅力でした。
そのとびっきりのピッカーン☆とした笑顔とバーンっと胸を張った姿に何か惹きつけられるものを感じました。
一般的な美人やかわいいの定義からはかけ離れていたのだけれど、ついつい目が追ってしまう・目が離せない、俗に言う「キラキラ女子」とは全く違うキラキラを放っていました、本当の意味で中身からキラキラを放っているようなオーラを感じました。
自信を持つと外的条件は関係なく中身からキラッキラ〜と輝くようになるのだなと実感した体験でした。
1-2. 行動的になれる。
自信は勇気の源です。
自分の能力や価値を信じることができ、心配事に囚われにくくなるだけでなく失敗や困難に直面しても、挫折や失敗を気づきや次のステージへの機会ととらえられるようになります。そのため、新たな挑戦に躊躇せずに取り組むことができます。
また自分の意見や感情を自由に表現することができるようになります。自分の価値観や信念に自信を持っているため、他人の評価や批判に左右されず、自分を表現することができるのです。
1-3. いつでも自分らしくいられるようになる。
自信を持つことで自分自身を受け入れ、自分を大切にすることで、自分の考えや感情を自然と率直に表現し、自分が持つ特徴や才能を認識し、それを活かして積極的に行動することができます。
また他人との比較や競争に囚われなくなるため、他人からの意見・評価や期待に頼らず、自分自身を基準に過ごすことができます。
第2章 自信を持つための実践的方法。
2-1. 成功体験を思い出す。
例えば、幼少の頃、どっちもどっちのような喧嘩をした友達に、勇気を出してこちらから連絡して謝り仲直りできたときや
普段はあまり得意ではなかった家の掃除を、計画的に取り組んだ結果、効率よく進めることができたときなど。
日常の中で起きる小さな成果や克服した困難を振り返ることで、自己成長の実感を得ることができます。
もしどうしても「成功体験がない!」というかたはこの後に書く
「2-3. 今から成功体験をつくる」を強くお勧めします。
2-2. 完璧主義と自己否定をやめる。
自分への過度な期待や厳しい自己評価をやめ、自然体で生きることが自信を持つ秘訣です。
例えば、料理を作る際に完璧な出来栄えを求めると、ミスや失敗があった場合に自己否定してしまうことがあります。料理が少しミスったとしても「それもまたアリ!」と楽しむスタンスで、完璧ではなくても美味しい料理を楽しむことが大切です。
完璧さを追求するのではなく、失敗や試行錯誤などの過程を通じて成長することを重視したり、新しいことにチャレンジした自分を褒めましょう。
2-3. 今から成功体験をつくる。
成功体験は、自分が達成感や満足感を得られる目標を達成することから生まれます。まずは小さな目標を立ててみましょう。
例えば、1週間で1冊の本を読み切る…のが難しそうなら、
毎日5回腹筋するなど、自分にとって取り組みやすい目標を設定します。目標をクリアすることで達成感が生まれ、自信を育むことができます。
また自分が興味を持つ趣味を見つけて、それに取り組んでみましょう。例えば、料理なら無料動画で見た「材料3つでできる火を使わず固めるだけ」みたいなお菓子を作ってみるとか
ガーデニングは難しいから、100均で揃えたプランターにタネを巻いて窓際に置いてみるとか。
または「明日はぜったい○時に起きる!」など、そんな日常の些細なことで良いのです。特に何かを購入したりお金を払って体験することばかりでなく、そんな自分との小さな約束で充分効果はあります。
自分に合いそうだなと思う方法を気軽に試してみてください、うまくいかなかったら別のことをやってみてください。というかうまくいかなくても良いのです、「挑戦してみた」ということが一番大切なことなのです。
まとめ
自信を持つことは、自分自身の力を最大限に引き出すための鍵となります。ぜひ、日常生活の中でいろいろと試してみてください。
あなたがどんなときも自分らしくいられるよう応援しています。
ではまた〜!なえぴか☆