モノに宿る想いの話
自分は小さい頃から、ぬいぐるみが好きでした。
23歳になった今でも、それは変わらず。
机の上には、大事にしているぬいぐるみがいます。
大事に毎日撫でてあげてるし、天気が良い日には日向ぼっこをさせて、寒い時には服を着せてあげます。
自分が辛い時や悩みがある時は、話を聞いてもらったりもします。
そうすると、いつも自分が一番欲しい返事をくれるんですよね。
そんな感じでずっと大事にしているので、もう自分の中では単なるモノ以上の存在です。
何か想いがこもっていて、意思をもっているような気さえします。
でも人にその話をすると、あまり理解はしてもらえないです。
それどころか、きっぱりと否定してくる人すらいます。
何というか、心が寂しいなと思います。
ぬいぐるみに限らず、身につけるモノや、家具などには、大事に大事に使っていると想いが宿るという感覚が自分にはあります。
スピリチュアル?宗教?子どもじみた考え?
いや、違う。
そういう、モノに対する感覚こそ、大切にすべきだと思います。
そうすることで、心が温かく、豊かになる。
モノを大切に使うようになる。
なんてことを考えました。
ぬいぐるみ、可愛いんですよね。大好きです。
ではまた、
読んでいただきありがとうございました。
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