noteと自分の話

2月中、noteを毎日投稿するぞと決めました。

今日が最終日です。

あっという間でした。


自分は考え事が癖で、よく抽象的なことを思索しています。

愛とは何かとか、死とは何かとか、そんなことばかり。

思えば小学生の頃から既に、宇宙とは何か、人類はなぜ生まれたのかとか、よくわからないことを考えてました。


そんな自分にとって、noteというのはありがたいものでした。

考えを言語化するのは思っていたよりも難しく、そのためにまた考える必要が出てきたりして。

自分の中に留まっていた抽象的な論点について、誰かに尋ねてみるようになったのもnoteを始めてからでした。

noteのおかげで、自分をより理解し、また相手をより理解できるようになりました。


一時期、スキを稼ぎたいとか、閲覧数を増やしたいとか、そういう気持ちにもなりました。

でも、noteを何のためにやってるかといったら、他人に承認されるためではなく、あくまでも自分のため。

だからこそ、優先順位には気をつけました。

スキを稼げる記事ではなく、自分が書きたい記事。


そうやって続けた今回の毎日投稿は、本当にほとんどスキが付きませんでした。

でもゼロではないので、ありがたいことです。


気負わずに、またnoteは続けていきたいと思います。


ではまた、

読んでいただきありがとうございました。


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