平日昼の本屋は天国・早朝の薬局は修羅場
ひとりで本屋をゆっくり物色する、というのはたいへん贅沢な時間だ。それをわたしは子どもを産んでから知った。今日は原稿の〆切や用事がなかったので、買い物の後、小春日和のなか音楽を聴きながらすこし離れた本屋へ歩いて行った…こう書くと、ほのぼのとうららかな感じに聞こえるけれど、聴いてたのはKing Gnuさん。
まえKing Gnuについての記事を読んだとき、「重厚でこだわりのある素晴らしい音楽に、素晴らしい井口の声、でも歌ってるのは中2全開の歌詞。このバランスがたまんねえ」的なこ