あなたに合った婦人体温計の選び方
「基礎体温を計ろうと思いました!」
「婦人体温計を出してきたら電池切れでした😂電池を購入したいと思います!」
とのお声もあって、
【Dear My Body♡】(8月からスタートした、オンラインコミュニティ)が皆さんの日常を「美しい✨」へ。背中を押すきっかけになっているようで、本当に嬉しく思います🥰🥰🥰
こんにちは、美胸の先生 こと 松井 香苗 です。
「基礎体温を測ってみたい。」
「婦人体温計を買おうと思っている。」方のためにこの記事を書きました。
ぜひ今週末は婦人体温計を買って、
1回でも
さっそく測ってみてくださいね😊✨
ちなみに・・・
婦人体温計は口内で測るため、歯形がついてボロボロになっていきます。
“消耗品”の部類に入る物なので、
「どうせ買うなら良いもの!」なんていう気持ちにならず、
購入時は気軽に選んで頂くのがオススメ☺️
購入時のポイントを3つにまとめておきますね。
1)体温計ではなく、婦人体温計を選ぶ
体温計は小数点第1位まで、小数点第2位まで計れるのが『婦人体温計』です。
また、婦人体温計は口に入れて測りますので、衛生面や使用時の環境を考えてご自分専用の物を購入しましょう。
2)朝の所要時間で選ぶ
体温計は、正確に体温を測るためには一律で5分必要です。
でも・・・
「朝は忙しくて5分も時間ない😭💦」
「5分もベッドから動けないと二度寝しちゃう😂」
という方は、10〜30秒程度で「予測体温」を出してくれるものを選びましょう。少々お値段は上がりますが、忙しい朝、1分でも節約したいと思う方は、この機能がある方が計測を続けやすくなります。
3)婦人体温計の値段の違い
本当に安いものは、1000円台のもの〜8000円くらいまで価格帯が10倍も変わってくるのが体温計。
ですが、この価格の違いは基本的には『2つの機能』があるか?ないか?が決め手になっているようです🤔(松井調べ)
①測定スピードの違い
上記でお伝えした測定時間の違いですね。
・5分で測る機能のみのシンプルなものは、1000円前後〜3000円台。
・5分で測る機能にプラスして、10〜30秒程度で予測体温を測ってくれる2段階設計のものは、4000円台〜と様々です。
②レコーディング機能の違い
レコーディング機能とは、測定した体温を体温計内で自動で保存してくれる機能のことです。
・レコーディング機能がない・もしくは、前回分を記録してくれているものは価格も低価格です。
・レコーディング機能が優秀で、保存データ量が多いものは、値段もその分お高くなるようです。アプリと連動して、自動でグラフ管理してくれるものもあります。
レコーディング機能がなくても・・・ノートに毎回書く、もしくは、写メでスマホに保存して後でグラフにするということも ^ ^
●まとめ
1)必ず、体温計ではなく婦人体温計を使うこと!
2)朝は1分でも惜しい!という方は、予測測定機能に優れた婦人体温計を選ぶべし!
3)レコーディング機能があると自動でグラフ化してくれて便利!
4)良いもの、高いものと迷う気持ちもわかりますが・・・婦人体温計は “消耗品” と心得よ!まずは始めることが大事!
ご要望があったので・・・
比較的リーズナブルな婦人体温計と、
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約10秒のスピード検温。
iPhone/Androidスマートフォンやパソコンで、体温管理やリズム管理も可能。
お好みで選んで試してみてくださいね♪
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婦人体温計は毎朝、使うもの。
まずは手軽なもので、測り始めてみてください^^
測るたびに、ご自分の中の女性らしさを感じてくださいね。
Brighten my beauty +.*
今ここから「美しい」をはじめよう
松井 香苗