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寝るということ その1 - 二度寝

羽毛布団にくるまって寝ると、眠りにつく前に身体が熱くなりすぎて、着ていた服を一着ずつ脱ぐはめになり、だいぶ薄着で眠りにつくのが明朝7時頃、昼過ぎに起きると胸や太腿や敷きパッドが汗びっしょりに濡れている。不快感で起きたのか、起きて不快感に気づいたのかはわからないけど、尿意と空腹でとりあえず起きて、ついでに着替えてまた羽毛布団に入る。敷きパッドは湿っているけど、眠れないほど不快ではないので横になりたい気持ちに分配が上がる。ちなみに10時間以上溜めた尿は温かく匂いが強くて、敷きパッドの汗の半分は尿な気がするけど、横になりたくないほど不快ではない、ついでに羽毛布団の顔にかかる部分は顔のあぶらが多く付着してる気がするけど、実際そんな香ばしい匂いがしているけど、それもそこまで気にならない、気に留めるよりも横になりたい気持ちに分配が上がる。横になりながらスマホをいじると手首や枕にくっつけてる耳が痛いし目も疲れる上、大きめの前歯のせいで口もポカンと開いて口も臭くなる、けどスマホを手放す気持ちになるわけではない。


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