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朝活

土日は引きこもって休んでいました。
ひたすら休んだ休日。全然出かける気持ちにならなくて、何もしなかったです。
最近は、自分を自由にさせてあげても罪悪感がかなり無くなってきた。
母の体調が悪いけど、会いに行くと私も具合が悪くなるから、行かなかった。こういうのも、コーチングを受けたお陰だと思う。LINEと電話で現状は把握できる。自分のことを責めずに、大切にできるようになった。

今日は前回観た、「陰陽師0」の感想みたいなのを書いてみようかな…。最近はノートに自分の気持ちも書かないし、スケジュール帳も開かない。パッタリと、書くことを止めてしまった。疲れてるのもあるし、
異動して、仕事に集中したり、人間関係に悩まなくて良くなり、葛藤がないからなのかもしれない。なんだろこれは…
自分のトロさにも嘆かないし、人を責めたりとか面倒臭いなって考えなくなりました。
書いたりぐるぐるするより、私の中心に戻って、私が映し出すものをキュッキュッと拭くイメージをして消してる。
それで、全てはなんとかなるんだと思う。
あとはクリアになった投影が、現実に映し出すのを観てる感じ。
人生も、演劇や、映画みたい。

晴明は、若者らしくグレてるなあ…(演出だよ)でも、男友達ができて世界が広がっていくんだなって微笑ましく観れた。観る前に少しだけ感想を聴いてたから、確かにインチャ目線で見てみるとすっきり登場人物たちの気持ちが理解できる。
晴明もインチャが傷ついてるけど、(設定です)いつの時代でもやっぱりそれを越えて、今を楽しく生きてるのが1番魅力的だし、気持ちがいいものだなと客観的に感じた。
個人的には「あしながおじさん」のジュディみたいな気持ちが目標です。
晴明はある意味お金持ちのご子息だし、頭も良い。賢さもある。
身分制度のある中で恵まれてるから、後はどう生きるかだけだと思う。能力がある分、それを誰の為に、どう使うのかを問われている様に感じた。

読書家なのも良い。科学的に解決できることや、心理学を(おそらく兵法みたいなやつ)使って行動を理解するのも、スピリチュアルリテラシーとしてこれから必要な感じがする。よしこ女王が出した龍についても乙女心も理解できる奴…(でもグレてる)
名前忘れたけど、友人になった彼は素直で「お前、いい男だな」ってホントいいやつ。

呪術をかける、という行為は、西洋でも東洋でもなんで見た感じが「気味が悪い」と感じるのだろう…あのマスクや着物、舞台の旗などが気味が悪かった。呪術や儀式なんて知らないし、見たことないのに人間には「見てはいけない、触れてはいけない」行為やモノがあるんだなって不思議に感じていた。そういうのが、その人が纏っている思考や私には見えない何かなんだろうな…
この晴明のスチール写真が1番好きです。この絵が撮れただけで、この映画が世に出た意味がある。セリフも展開のテンポも全然しっくりくる事がなく、普段は絶対に観ない商業映画だったのが少し残念でした。(完全に好みの問題ですが…)

一緒に借りて観た「dune 砂の惑星2」の、
最後に好きな人を守る為に左手でナイフをねじ伏せて(痛い痛い)相手を倒したシーンが、男だな〜って感じでティモシーが素敵でした。久しぶりに護った男を観た。

どっちにしても、女が戦利品か我慢する立場ってのが窮屈過ぎて発狂しそうです。
duneみたいな世界に転生するなら、やっぱりこの地球は楽園みたいな場所だと感じる。今生きてる地球に感謝して、波動を合わせていきたいと思った。
巷には未来予測の情報や扇動が溢れてるけど、今はどう身体を作って、みんなで繋がって生きていくかのタームなんだろうなとやっと追いついてきた感じです(霊感はないです)

おやすみなさい⭐

#朝活
#陰陽師0