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ボズ、「ロウ・ダウン」のソロはこのヒト/ルイ・シェルトン

どこかの誰か
「はい論破!」

わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)

「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)

「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。
いい加減にしろ!)

「こりゃまた失礼。」

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(敬称略)

ボズ・スキャッグスの「ロウ・ダウン」といえば
デビッド・ペイチが
TOTO用に作った曲(Tale of A Man)を聴いた
ボズが気に入ってしまって。

ボズ
「それいい曲じゃん。
オレが歌っていい?」

ペイチ
「ダメだよ。
これオレたち(TOTO)の
デビュー・アルバムに入れるんだもん。」

あえなく断られた
ボズは
「んじゃさ、
おしまいのとこのリフだけ使って
別の曲作ろうよ。」

てなわけで
でっち上げた(?)曲だと
どこかで読みました。

TOTOの「Tale of A Man」は
正規発売されるまで
アゴラのライブとかでしか
聴くことができませんでした。
(はいブートです。)

当時
ふたつを
聞き比べたわたしの感想は
「このリフから
あの曲作るなんて
凄すぎ。」

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おおむかしの
「Player誌」に
この曲のギター・ソロの
タブ譜が載ってて
コピーしたのを覚えています。

ヴァン・ヘイレンなんかより
「ゆっくりだし簡単そう」と思って
なぞっただけですが。

今から思うと
浅はかなガキでしたね(苦笑)。

ルイ・シェルトンや
トミー・テデスコの
「すごさ」が
「(ほんの)少し」わかってきたのは
ずっとずっと
後のことです。

(子供は
派手で
やかましいものが
大好きですから。)

このソロ
頭のところの
ハンマリング2連発が
カッコイイと思います。










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