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ライブ・エイドのブライアン・フェリー/ベーシストは伊達男

どこかの誰か
「はい論破!」

わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)

「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)

「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。いい加減にしろ!)

「こりゃまた失礼。」

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(敬称略)

ブライアン・フェリーが
英国のメディアで
「Slave To Love」について語った内容が
Webに出ています。

抜粋だけでも
非情に
興味深い記事です。

特に
以下のところ。

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僕が初めてこの曲を演奏したのは、ライブ・エイドだったんだけど、
ドラマーがスネアドラムの皮を破ってしまい、
ベースはチューニングが違っていたし
ギルモアのギターはうまく機能していなかった。
また、僕のマイクの調子が悪かったため、
他のマイクを僕のマイクにテープで貼り付けなければならなかった。
でも、そんなことがあっても、この曲はすぐにヒットし、
多くの映画でも使用されるようになった。
人々が自分の感情を重ねてくれるのは素晴らしいことだよ
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たしかに
ブライアン・フェリーは
マイクを2本持っています。

このときのベースは
「マーカス・ミラー」ですよね。

赤いジャケットで
腕まくりしてます。

ドラムは
カーリーヘアの
「アンディ・ニューマーク」。

ギルモアのほかに
ギタリストがふたりいます。

セミアコの白人と
ストラトの黒人(?)。

見ただけでは
誰だか分かりませんが
どなたか
ご存知でしょうか?

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「ロキシー・ミュージック大全」。

これ
世界中のロキシー・ファン
垂涎の本だと思います。

もちろん
わたしも
舐めるように(汚いなぁ)
読んで(眺めて)います。





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