見出し画像

勝手に決めてる/ここまで

どこかの誰か
「はい論破!」

わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)

「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)

「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。いい加減にしろ!)

「こりゃまた失礼。」

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
(敬称略)

まったく
超個人的に
「ここまで」と
決めていること(もの)が
あります。

山下達郎は
「メロディーズ」まで。

村上春樹は
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」まで。

ポール・マッカートニーは
「ヴィーナス・アンド・マース」と
その後でた2枚組のライブまで。

ヴァン・ヘイレンは
「1984」まで。

ドラゴンボールは
「孫悟空少年編」まで。

松任谷由実は
「リインカーネーション」まで。

スターウォーズは
「ジェダイの帰還」まで。
(エピソード4~6ってこと。)

オフコースは
「We Are」まで。

吉田拓郎は
「アジアの片隅で」まで。

サザンオールスターズは
「Kamakura」まで。

竹内まりやは
「Miss M」まで。

角松敏生は
「凍結前」まで。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

別に
ここから先に
リリース(発売、上映、発表、、、)されたものが
駄作だとか
嫌いだとか
そんなことは
全然ないのです。

ただ
自分のなかで
ここから先のものは
「追いかけない」と
なんとなく決めたという
ことなのです。

絶対に
聴かない、観ない、読まない、
ということではないのです。

「発売日」に
「定価」で
「もの(ブツ)」を
入手したりしない、ということです。

例えば
山下達郎の
「ポケット・ミュージック」以降のアルバムは
ツタヤのお世話になってますし
村上春樹の最近の作品は
ブック・オフの100円コーナーにあれば
買ったりします。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ミュージシャンや作家の
収入に直結しないですが
まぁ
限られた資源(予算)を
有効に使うため、と
(誰にも聞かれないのに)
言い訳しています。

どこかの
しょうもない
政治屋みたいだな。








いいなと思ったら応援しよう!