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それは言わない約束/リー・リトナーは「ザ・ウォール」でどれくらい弾いたのか?

どこかの誰か
「はい論破!」

わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)

「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)

「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。
いい加減にしろ!)

「こりゃまた失礼。」

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(敬称略)

スタジオ・ミュージシャン・フリークのみなさん
必(観)聴のYouTube。

チャンネル自体は
10年以上前からあるらしいですが
最近のヤツは
とんでもなく面白いです。

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まず
先日
感涙もののJT来日で
古武士の凄みを見せつけた
ディーン・パークス。

人柄が滲み出てる
素晴らしい動画です。


このヒトこそ
「ザ・スタジオ・ミュージシャン」
「リー・リトナー」。


この(↓)動画の
お題は。

なんと
なんと。

「禁断のネタ」と言われていた(誰が言ったの?笑)
「ピンク・フロイド「ザ・ウォール」には
大量のスタジオ・ミュージシャンが投入されている」説。

発売当時から
わたしの周辺(トモダチとか知り合いとかの間)では
「ドラムは全部ジェフ・ポーカロらしい。」とか
「フロイドのメンバーはほとんど演奏してない。」とか
都市伝説的に(?)語られていました。

だけど
当時
当然
ネットなんかなかったわけで。

地方在住の
洋楽好き少年たちの
情報源は乏しく限られていました。

テレビは考えられないし
ラジオも違うよなぁ。

雑誌にそんなこと載ってた記憶ないし
一体全体
どこから出てきたハナシなんだろうと
訝しく思います。

とはいえ
長い年月のなかで
ポツリポツリと
各所から情報が洩れてきて。

今では
都市伝説は
ある程度
真実だったことが
わかってきています。

リー・リトナーが
ギターで参加したことは
よく知られていましたが
その「度合」は
曖昧模糊としていました。

それが
当事者から
明かされたわけです。

リー・リトナーは
今さら
自分を
実際以上に飾り立てる必要なんてないくらい
素晴らしいキャリアのヒトなので
それほど
「盛った」ハナシではないと
(わたしは)思います。

さて
みなさんは
どう思われるでしょうか。

※ちなみに
当たり前のことですが
誰が何を演奏していようが
このアルバムの価値は
変わらないと思います。

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この(↓)動画も最高!!!

よくもまぁ
こんな「渋くて」
「上手い」ヒトを
呼んでくれちゃいましたね。

感謝です。


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