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武道館のRUSH(ラッシュ)/スモール・イン・ジャパン?

(敬称略)

「ビッグ・イン・ジャパン」の反対語で
「スモール・イン・ジャパン」というのが
あるそうです。

世界中(というか欧米諸国)で
非常に人気があるにも関わらず
日本ではそうではないミュージシャンを
指すそうな。

(ミュージックライフが造った言葉らしいけど
全然一般に浸透してませんよね。)

Wikiに
ザ・フー、グレイトフル・デッド、
ディペッシュ・モードとかと並んで
例示されてますが
「RUSH(ラッシュ)」も間違いなく
「スモール・イン・ジャパン」と
言えるでしょう。

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1984年11月21日(水)。

そうか。

40年も前のことだったんだ。

ラッシュの
たった1回の来日公演を観たのは
ある意味
気まぐれと偶然だったのだろうと
今になって思います。

トモダチが
カンサスとラッシュの
大ファンで
レコードを貸してもらって
聴いていました。

「Moving Pictures」は
とても好きでした(YYZ!)。

「Grace Under Pressure」からのシングル
(The Body Electricだったっけ?)は
MTVでよくOAされてました。

でも
自分でレコードを買うほど
夢中だったわけでは
ありませんから
決して金銭的余裕があるとはいえない
学生だったわたしが
当日を買ってまで観た理由が
はっきり思い出せないのです。

(他にもお金が無くて
見逃した
悔しいライブがたくさんあるのに。)

きっとタイミングよく
バイトの給料が入ったとか
そんな理由だったんだろうと。

とにかくわたしは
ラッシュの
(結果的に)
たった1度の来日公演を観たのです。

(たしか僅か4公演だったはず。)

武道館の一番上の席でした。

(ちなみに
グレン・フライのときは最前列だった。
武道館公演の最前列と最後列を経験してるのは
くだらないけどちょっと自慢。)

細かいことは
忘れてしまいましたが
とにかく
ニール・パートがカッコいいと
思ったものです。

※ずっと「ニール・パート」と呼んでいましたが
「ニール・ピアト」が発音的に正しいとか。

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ネットでセトリを調べました。

Three Stooges
The Spirit Of Radio
Subdivisions
The Body Electric
The Enemy Within
The Weapon
Witch Hunt
New World Man
Between The Wheels
Red Barchetta
Distant Early Warning
Red Sector A
Closer To The Heart
YYZ
(Drum Solo)
The Temples Of Syrinx
Tom Sawyer
アンコール
 Red Lenses
Vital Signs
Finding My Way/In The Mood


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