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林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート
(以下敬称略)
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「~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト
~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート」
(長いなぁ。)
金澤寿和のLightMellowブログのレポートが
さすがの素晴らしい内容です。
ご覧あれ。
ということで
素人は落穂拾い的なネタです。
①ものすごくくだらなくて
申し訳ないですが。
アンコール前に林哲司が
白い(と思う)ジャケットで登場したとき
「(美川憲一のものまねしてるときの)
コロッケに似てる。」と思ったわたし。
②「高水健司(ベース)と今剛(ギター)がいるから
このライブに出ると決めた。」という趣旨の
失礼な(?)コメントが最高な寺尾聰。
1曲でゼイゼイいってたけど
ちょっと太りましたね。
③高水健司のイヤモニがトラブったのか
今剛が話かけてるけど上手く伝わらないみたいで
コーラスの大滝裕子が近くからサポートしてました。
④伊東ゆかりが前半で早々と登場してしまって
「いいのかな?」と思ったけど
アンコールではちゃんと真ん中に。
(そうだよね。やっぱり。)
⑤佐藤竹善の2曲。
選曲が最高すぎる。
このバンドで「入江にて」。
悶絶。
⑥斎藤ノブがおとなしめで
ちょっと心配。
⑦例のクリスタルサウンド云々の本を読んだあと
オメガトライブの演奏を聴くと
感慨ひとしお。
(人生いろいろ。)
⑧アンコールのとき
林哲司が挨拶で
「ソロをとったサックスのジェイク・H・コンセプション、
ギターの松原正樹、
思いっきり洋楽っぽい曲をとオーダーした
ディレクターの金子陽彦にも捧げる。」と。
今剛も大きく頷いてました。
泣けました。
⑨たくさんの花の中に
これを見つけました。
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セトリ
Little Black Dress
北ウイング(中森明菜)/逆転のレジーナ
武藤彩未
Dang Dang 気になる(中村由真)/デビュー ~Fly Me To Love(河合奈保子)
松城ゆきの
戀
エミ・マイヤー
If I Have To Go Away(Jigsaw)
大滝裕子
半分愛して ~LOVE ME BY HALF(浅野ゆう子)
伊東ゆかり
強がり
稲泉りん
もう海には帰れない(イルカ)
国分友里恵
恋の横顔/Just A Joke
杏里
悲しみがとまらない/YOU ARE NOT ALONE
土岐麻子
天国にいちばん近い島(原田知世)
林哲司 & 土岐麻子
Rainy Saturday & Coffee Break (林哲司/大橋純子&美乃屋セントラルステーション)
林哲司
悲しみがいっぱい
上田正樹
レゲエであの娘を寝かせたら/悲しい色やね
(15分休憩)
杉山清貴&オメガトライブ
SUMMER SUSPICION/ふたりの夏物語
松本伊代
信じかたを教えて/サヨナラは私のために
佐藤竹善
Be Yourself(カルロス・トシキ&オメガトライブ)/入江にて(郷ひろみ)
鈴木瑛美子
幻の水平線 -The Direction You Take- (カズ・マツイ feat. カルロス・リオス)/ SEPTEMBER (竹内まりや)
菊池桃子
卒業 -GRADUATION-/もう逢えないかもしれない/ガラスの草原
寺尾聰
The Stolen Memories
SAMURAI BAND
SHINING STAR (松原正樹)
杉山清貴
僕の腕の中で
稲垣潤一
哀しみのディスタンス/P.S.抱きしめたい/思い出のビーチクラブ
アンコール
菊池桃子
Blind Curve
稲垣潤一
1ダースの言い訳
松原みき
真夜中のドア ~stay with me
SAMURAI BAND
今剛(Guitar)/ 増崎孝司(Guitar)/ 富樫春生(Keyboards)
安部 潤(Keyboards)/ 髙水健司(Bass)/ 江口信夫(Drums)
斉藤ノヴ(Percussion)/ 高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus)
ルイス・バジェ(Trumpet)/ アンディ・ウルフ(Saxophone)