「史上最も期待外れだったアルバム TOP50」/米ローリング・ストーン誌発表
どこかの誰か
「はい論破!」
わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)
「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)
「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。いい加減にしろ!)
「こりゃまた失礼。」
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(敬称略)
ローリングストーン誌が
ときどきやる
「ウケ狙い」の企画ですね。
「期待はずれ」ということは
「期待されていた」ということなので
(あたりまえじゃん)
「大物ミュージシャン」の「有名」な
アルバムが選ばれています。
けっこう
好きなアルバムがランクインしていて
これが期待はずれということは
自分の嗜好が
「おかしい」のではないかと思ったのですが。。。
そうとも言えないようです。
元の記事を読んでいただければ
「リリース時に期待はずれでも
後年評価が変わったものもある。」
「傑作、名作とされるアルバムの
次にリリースされたものは
(期待が大きいので)
期待はずれとなることがある。」
「そのミュージシャンの作品としたら
期待はずれであっても
ほかのミュージシャンの作品であった場合の
評価は違うものになることがある。」と
当然予想されるであろう意見(批判)に
先手をうった言い訳(?)を
記載していますから。
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25 George Harrison, ‘Dark Horse’ 1974
24 John Fogerty, ‘Eye of the Zombie’ 1986
23 The Monkees, ‘Justus’ 1996
22 Bob Dylan and the Grateful Dead, ‘Dylan & the Dead’ 1989
21 The Stone Roses, ‘Second Coming’ 1994
20 Journey, ‘Raised on Radio’ 1986
19 Patti Smith Group, ‘Radio Ethiopia’ 1976
18 Duran Duran, ‘Thank You’ 1995
17 The Byrds, ‘Byrds’ 1973
16 Tom Petty and the Heartbreakers, ‘Let Me Up (I’ve Had Enough)’ 1987
15 Elton John, ‘A Single Man’ 1978
14 Neil Young, ‘Hawks & Doves’ 1980
13 Blondie, ‘The Hunter’ 1982
12 AC/DC, ‘Flick of the Switch’ 1983
11 Lou Reed, ‘Lou Reed’ 1972
10 Michael Jackson, ‘Invincible’ 2001
9 Yes, ‘Tales From Topographic Oceans’ 1973
8 Stevie Wonder, ‘Stevie Wonder’s Journey Through “The Secret Life of Plants”‘ 1973
7 Beach Boys, ‘Smiley Smile’ 1967
6 Bruce Springsteen, ‘Human Touch’ 1992
5 Guns N’ Roses, ‘Chinese Democracy’ 2008
4 David Bowie, ‘Tonight’ 1984
3 Bob Dylan, ‘Self Portrait’ 1970
2 The Rolling Stones, ‘Their Satanic Majesties Request’ 1967
1 John Lennon, ‘Some Time in New York City’ 1972
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「新作」を心待ちにして
ワクワクしながら
発売日を待つなんて
ここ最近
まったくありません。
これは
配信(ストリーミング)がどうしたとか
ミュージシャンがどうのこうのということではなく
単に
自分が年をとって
「感動力(そんなのあるか?)」が
衰えただけなんでしょう。
きっと。