ルークのホラ話?
どこかの誰か
「はい論破!」
わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)
「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)
「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。いい加減にしろ!)
「こりゃまた失礼。」
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(敬称略)
「ホラ話」は
ひどいかな?
マイルスがルークを
スカウトした???
最初に読んだときは
「ありそうもない」はなしだと
思ったんです。
「ファーレンハイト」は
1986年リリース。
この頃のルークのギター・サウンドは
ひとむかし前は
「遠くで聞こえる80年代サウンド」とか言われて
「冷笑」の的でしたが
最近はそれほどでもないようです。
1985年のマイルス・グループの
ギタリストは
ジョンスコ。
1986年(の一時期?)は
あの素晴らしい
「ロベン・フォード」。
当時
何かの雑誌で
マイルスの横に
ストラト抱えたロベンの写真を見たとき
「嘘だろ」と思ったのを
覚えています。
今では
YouTubeで動く姿も観ることができます。
ロベンはかなり
フューチャーされていて
カッコいいんだけんだけど
個人的には
やはり
ちょっと違和感があります。
ジョンスコの「後がま」を探す
「グレート・ギタリスト・ハント」のなかで
ルークをオーディションしてみようと
声をかけたということも
「ないとは言えないかも」と
思ったりします。
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もしも
ルークが
マイルスのグループに
参加していたら
どうなっていたんだろうと
想像すると
ちょっと楽しいです。
あっという間に馘になってたりして。
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TOTO「Don't Stop Me Now」にマイルス・デイヴィスが
ゲスト参加した経緯
スティーヴ・ルカサー語る
そのアルバムを聴いた後、マイルスは僕に電話をかけてきて、
自分のバンドに参加してほしいと頼んできたんだ。
僕は思ったよ。
“まじかよ、マイルス・デイヴィスだぞ!”ってね。
僕は“マイルス、明日ツアーに出発するんだ。
それに、なぜ僕なんだい?
ジョン・マクラフリンとか他にも素晴らしいギタリストが沢山いるのに”と
言うと、彼は“彼らは素晴らしいけど、
俺は君のロックンロールが気に入ったんだ!”と言っていたよ。
でも、断らざるを得なかった。
自分のバンドを裏切るわけにはいかなかった。
マイルスには“お電話をいただき光栄です。
このことは墓場まで持って行きます”と伝えたよ」