アメリア~パットのソロ(Amelia~Pat's Solo)/ジョニ・ミッチェル
(敬称略)
もちろん
オリジナルである
「Hejira」のヴァージョンは
素晴らしい。
でも
やはりわたしは
「Shadows And Lights」のヴァージョンが
一番だと思うのです。
このヴァージョンが
好きな理由の半分(いや3分の2以上)は
歌に続くパット・メセニーのソロにあります。
例によって
理解不能な変則チューニングのフルアコで
弾き語るジョニ。
一応オープンCチューニングと
いうものらしい。
6弦からCGCEGC。
なんじゃこりゃ。
このチューニングやTAB譜面は
ネットに上がってます。
ところが
このパットのソロについては
大昔のギターマガジンに
ほんの数小節載っていましたが
他のギター雑誌はもちろん
ネットでも見たことがありません。
途中
ドリアンっぽい(?)音使いのフレーズで
観客が沸きます。
(サンタナっぽいとも言う。)
なんだ
アメリカ人もこういうおセンチなの
好きなんじゃん、と勝手に思うのです。
「Hejira」のヴァージョンのラリー・カールトン、
もっと後のライブでのマイケル・ランドウ、
どれも素晴らしいのだけれど。
※矢野顕子の「ブルックリン・ブリッジ」のソロも
パットの客演(?)の名演として名高いです。
パットは
やはり才能のある人の曲でしか
弾かないんですね。
※ドナルド・フェイゲンの
ライブで客演した音源が
ブートやyoutubeで聴けますが
音質がひどくて。
(ブート屋の説明では
高音質と謳ってましたが
「嘘つけ(笑)」という感じ。)
※「アメリア」の題材
「アメリア・イアハート」の搭乗機発見か?という
ニュースがネットに。
海底5000メートル。。。
ため息。
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【AFP=時事】
世界一周飛行中の1937年に太平洋上で消息を絶った
米国の女性飛行士、アメリア・イアハートの
搭乗機の残骸とみられるものが見つかった。
深海探査を専門とする企業が、ソナー映像を公開した。
イアハート機の可能性があるものを発見したのは
サウスカロライナ州を本拠とするディープ・シー・ビジョン。
イアハートが目指していた太平洋の孤島ハウランド島西方の
水深約5000メートルの地点で、無人潜水艇にえい航された、
海底面を画像化する「サイドスキャンソナー」が捉えたとしている。
イアハートはナビゲーターのフレッド・ヌーナンと共に
双発機「ロッキード・エレクトラ」に乗っていた。
同社によると、画像には同機の特徴的な「双垂直尾翼」の
輪郭が映っている。
同社は発見場所の詳細については当面、公表せず、
引き続き調査を行うとしている。
イアハート機は1937年7月2日、パプアニューギニアのラエを
飛び立ったのを最後に消息不明となった。
燃料切れのためハウランド島近くに墜落したとの見方が有力となっている。(c)AFP
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