見出し画像

アリーナはデイハウス状態?/2024年ジャーニー来日公演

どこかの誰か
「はい論破!」

わたし
「戦前のコメディアン?」
(それは”ロッパ”だよ。)

「下心満載の飲み会?」
(それは”コンパ”だってば。)

「頭にお皿のあるヤツ?」
(そりゃ”河童”だよ。いい加減にしろ!)

「こりゃまた失礼。」

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
(敬称略)

マネーポストWEB10/27の記事
身につまされますね。

笑っちゃうけど。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ブームから35年「ヘビメタ」の現在地
バンドもファンも世代交代進まず高齢化 
ライブ会場は2階の椅子席から埋まる現実
「昔は皆でヘドバンしたけど…」

記事によれば
アイアンメイデンのライブの観客が
高齢化していて
ヘドバンどころか
みんな最後まで座ったまんまだったとか。

それってきっと
2階の椅子席のことだよね。

アリーナは
オール・スタンディングだったはず。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

横浜でジャーニーを観ました。

1階の20列目くらい。

左隣は
どう見ても70超の
おじいさんとおばあさん。

右斜め前も
ご同様。

まぁ
自分も
似たようなもんだけど。

会場をぐるっと見回せば
「昭和生まれ」のヒトが
7~8割くらいじゃなかったかと。

オープニングから
ほぼ総立ちで。

本当は座って観たいんだけど
見えないから
仕方なく(苦笑)立ちました。

ジョナサン・ケインの
ピアノ・ソロで
「やっと座れた(失礼)」。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

素晴らしい音楽を聴いたときに
「立ち上がって踊り出す」というのは
「原始の衝動」みたいなものだと
思っているのですが
如何せん
体力が追い付かないのです。

「そんなじじいは
ライブに来るな。」という声に
反論する気もサラサラありませんが
それでも
観たい気持ちが抑えられないのだから
困ったもんです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

「呼び屋」のみなさん
S席の端っこで構わないので
ずっと座って観たいヒト専用の席を
作ってもらえないですかね。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


2024年10月21日
パシフィコ横浜

1.Only the Young
2. Be Good to Yourself
3. Guitar Solo (Neal Schon)
4. Stone in Love
5. Keep On Runnin' (Vocal Dean Castronovo)
6. Ask the Lonely
7. Escape
8. Let It Rain
9. Lights (Vocal Dean castronovo)
10. Still They Ride
11. Chain Reaction
12. Girl Can't Help It (Vocal Jason Derlatka))
13. Send Her My Love
14. Who's Crying Now
15. Lovin', Touchin', Squeezin'
16. Piano Solo (Jonathan Cain)
17. Open Arms
18. Faithfully
19. Line of Fire
20. Dead or Alive
21. Guitar Solo (Neal Schon)
22. Wheel in the Sky
23. Separate Ways
24. Don't Stop Believin'
25. Any Way You Want It

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?