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動くリトル・フィート
先日
某立ち寄り湯の
脱衣所兼休憩所にて。
じいさんAと
じいさんBの会話を
横耳で聞くわたし。
じいさんA
「おととい
テレビに出てた
”インフルエンザ”が
言ってたけどさ。。。」
わたし
(ウイルスがしゃべるか!
”インフルエンサー”じゃないの?
まぁ語源は一緒だし
迷惑このうえないけどさ。)
じいさんB
「ウクライナの戦争じゃ
”バゴーン”がたくさん使われてるんだってね。」
わたし
(焼きそばが空飛ぶか!!!
”ドローン”だよね。)
どちらも
正真正銘
ほんとうのハナシです。
何とかグランプリ優勝者の
うるさいだけの
漫才(コント)の
数百倍笑えます。
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(敬称略)
もちろん
毎日
楽しいことばっかりあるわけじゃないし。
「テレビ(新聞、雑誌、ネット・・・)は
誰のためのもの?
観ているものは
みんな
●●●桟敷(by拓郎)」と
言いたくなることも
ままありますよね。
そんなとき
わたしは
「バーボンを抱いて」いるわけではなく
YouTubeで
お気に入りのミュージシャンの
動画を探して
観ています。
前に
どこかでも
書きましたが。
おおむかし
西新宿の怪しい店から
通信販売で
フィートのブ●ト・ビデオを
入手しました。
欧州のテレビ番組を録画したものですが
再生方式の違い(?)で
音声は問題ないのですが
動きが
サンダーバードの人形みたいに
「カクカク」してました。
それでも
「動く」リトル・フィートは
貴重だったので
何回も何回も
飽きるほど観たものです。
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寝そべって
ちょっと検索すれば
こんなに素晴らしい動画を
観ることができるんですから
あのときから比べたら
夢のようです。
「イヤなヤツ」の相手するのは
さっさとやめて
楽しいことを
探しましょう。
「現実逃避?」
いいじゃないですか。
どんどん
逃げましょう。
「青くなって しりごみなさい
にげなさい かくれなさい(by加川良)」