「幸せをお金で買う5つの授業/エリザベス・ダン」読書メモ

幸せをお金で買う5つの授業

→富を得ることを考えただけで、人は他人を遠ざける
→素晴らしいものが身近にあると、人間というものはあまり大切に思わなくなる

1.経験を買う
コンサート、教室、旅行など
2.ご褒美にする
豊かさに飽きないように、今あるものをご褒美だと思う
人生を変えるためにできることは、自分の持っているものに感謝し始めることだか、最初だけになり、続けることは不可能
楽しみには賞味期限がある
3.時間を買う
☆お金より時間に重点を置くと、幸福を大きくする活動を好む
→会社の場合、お金だけでなく時間を報酬として与える
時間の余裕こそが、人々が仕事と私生活に満足しているか予測する要素である
4.先払いする
お預けの期間を作ると、先払いの痛みと後から手に入る喜びが増える
5.他人に投資する
自分自身に使うよりももっと大きな幸福感がある
前提.これは幸福になるためのお金の使い方なのか、と考える

まとめ
1.経験を買う
2.ご褒美にする
3.時間を買う
4.先払いする
5.他人に投資する