ゆみこ
2021年1月から「電話のお話し相手サービス『なでしcall』を始めました。今日は私の志(こころざし)のお話しをしたいと思います。 私は「生きる力」を育むことをしたい、そして、「生きる力」を授ける人、「現代のやまとなでしこ」を増やしたい、そう思っています。 それの一環として、この「なでしcall」を創造することを決意しました。 私は今まで仕事をしてきた中で、「心が優しく繊細で」「思いやりにあふれていて」「共感能力が高い」人たちが大好きな職場を立ち去るのをたくさん見てきま
かつて、人にこう言われたことがある。 「あなたは誰も傷つけなかった。」 パワハラを受けたとき、誰にも一言も言わずにただ耐えた私を、後に褒めて言ってくれた人がいた。言われたその時は嬉しかった。 でも、今は思う。「私は私だけをひどく傷つけていたんだな。」って。
久しぶりの投稿です。 先日の誕生日に娘と息子がプレゼントくれました。夫からは敢えて懐かしいエアメールの封筒の手紙。どのプレゼントもめちゃめちゃ嬉しい❣感謝しかない❣
まさか、自分の娘の「心の傷」を癒すことが出来る日が来るとは思わなかった。。二人で涙を流しながら、ゆっくりと語り合えた時間だった。 本当に感謝。
この「コップのはなし」というのは 私が某結婚相談所に勤めていた頃、 縁があってお会いした女性にお伝えし、とても喜ばれていたお話しです。 男性は心の中に自信のコップを持っています。 そのコップはその男性本人が努力することで満たすことのできるコップです。 勉強をがんばったら、いい大学に入れた とか 仕事をがんばったら、お給料が上がった とか お給料が上がったから、いい車を買えた とか そういったことが自信となって、そのコップは満たされていきます。 ただ、男性は心の奥底に実
今朝のセッションでクライアントさんが気づいたことは「自分に自信を持つ」とはどういうことか、ということ。「お試し」に対して、ご自身の至らなさにフォーカスを当てていたことが分かり、それにより「自分に自信を持つこと」と「天狗になること」の違いを明確にした。
昨日のセッションでもやっぱりクライアントさんは深い気づきがあって、心の奥底にあった「塊」が溶けていった。そのときの何とも言えない表情が好き。自分と向き合う勇気のある人って本当に素敵だと思う。
自分の在り方を常に問い続けることはある意味、とても大変なこと。だけど、それをし続けることが人に善い影響を及ぼすことになるなら、やりたい。 それは思考に頼らず、感情も含めて行うことが大切なんだと思う。
優しい人が強い人に打ちのめされて、その場から立ち去らざるを得ない。 そんなの理不尽な気がする。 優しい人が優しいままで強くなれる方法がある。それを伝えたいんだ。
これから、神人さんの『大日月地神示』を音読しようと決めた!
「質問」は新しい道を作る。「質問」されるまでは漠然としたもやのかかった状態。でも、「質問」は光となって、遠くに現れる。その「質問」に答えたくて、ただその光を頼りにもやの中を進む。そうして、なんとかその光までたどり着くと、自分の後ろには道が出来ている。だから「質問」はすばらしい。
昨夜出会った志の高い十数名の若者たち。誰かに貢献したいと思っている気持ちが伝わってきて、感動。その若者たちがいかに「自分と向き合うか」という方法を伝えていきたい。自分と向き合うことで、他者と向き合う質が格段に上がるから。
カウンセリングって、結局のところ、「在り方」なんだと思う。生き様そのものってこと。だから、「在り方」を追求していくと、カウンセリングの質も変わってくるという、壮大なテーマ。
こんばんは! 半沢直樹の最終回で、半沢直樹の妻である花さんのことが だいぶ話題になったので、 今日はこのテーマ。 半沢直樹の妻、花さんが窮地に陥った夫にかけた言葉。 「もう頑張んなくていいよ。銀行員だけが仕事じゃない」 「今まで必死に尽くしてきた銀行に『お前はもういらない』って言われたらこっちから辞表を叩きつけなさいよ」 「仕事なんてなくなったって。生きていれば何とかなる。生きていればね」 この花の発言はアワ(女性性)の最大の特徴を表している。 アワは「在る
数人の男子と話していたときのこと。 たまたまその場には自分で事業を興している人たちばかりだった。そこでの話題が「変わることについて」になった。 その時、ある人が言った。「俺の人生は変わることばかりだ。」 そして、それを聞いて次々と発言が出てきた。 「親父の意志を継ぎたかった。」 「ご先祖さまが遺してくれたものを守りたかった。」 「親は継がなくていいと言ったが、自分が決めた。」 ・・・ その意見を聞いたとき、守りたいものがあるという使命感で 親御さんの家業を継いで
ほめ言葉って、「いえいえ、大したことないです」って、 つい受け取り拒否してしまうことがある。 ちょうど、手を顔の前で横に振って、 車のワイパーみたいにブンブンと 褒め言葉を弾き飛ばしてしまう。 ある人にこう言われた。 「気持ちを受け取ってくれるだけでいいのに。」 その時に、絵が浮かんだ。 相手の言った誉め言葉が宙に浮いている絵だ。 相手の口から放たれた言葉を私は受け取っていない。 でも、相手は引っ込める訳にもいかず、 微妙な空気感が漂っている。 そこで、それからは