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富良野みやげ

昨日の夕方、東京に帰ってきた。
荷物を解きながら、ついつい買いすぎてしまった土産物たちを並べる。

卒塾以来、何度となく富良野に戻っているけれど、こんなにお土産を買ったのは初めてだ。

今回は新しくできた店や商業施設にも足を運ぶことができたからか、富良野の街自体が昔より随分と「洗練」されたなあと感じた。

△とても素敵な『富良野マルシェ』。

オシャレな店が格段に増え、魅力的な商品がたくさん並んでいる。しかも美味しそうなものばかり。買わずにはいられなかった。これでも厳選したつもりだ。

△美瑛の丘に立つ素敵な店『美瑛フェルム・ラ・テール』の品々。東京の姉妹店らしい。

△『富良野マルシェ』と『美瑛選果』で購入したもの。いちばん楽しみなのは「ふらの産強力粉」。これでパンを焼いてみたい。

△これは富良野塾OBが数多く働いているFCSの商品で、倉本聰プロデュースのお菓子などがある。チョコレートはほろ苦い大人の味。『富良野ドラマ館』で購入。

△「駅〜station」のポスターが掛かっている建物が、富良野ドラマ館。新富良野プリンスのニングルテラスの横にある。

富良野という場所は、もうすっかり『旅先』になった。そこに寂しさはない。むしろ楽しみが増えて嬉しい。

旅の楽しみが土産物を頂くときまで続くなら、まだまだ数ヶ月は楽しめそうだ。

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