過去と現在と未来

過去においしいと思って通っていたパスタ屋さんがありまして、そこに10年ぶりぐらいに行ったらたいして美味しくなかった。

自分の舌が肥えたからなのかとも思ったが、きっと冷食やほかの店のレベルが上がったのだろう。とてもとても1500円出して食べるレベルのものではなかった。

そこで考えたこと。

①過去良かったなあと思うことはかなり思い出補正がかかっているのではないか(多分かなり当たっているだろう)

②過去に執着するのではなく、現在、未来に目を向けていくべきであるということ。

まあ、そのお店はイオンモールの中に出店してたり、雰囲気を売ってる部分もあるので味だけの値段ではないというのも分かるんだけどね。でも学生時代にわざわざ県外に食べに行くほどだったことを考えると…なんだか切ないなあ。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?