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文化服装は魔界①

どうもどうも大塚です。

自己紹介を投稿してすぐ2本目を投稿。
note界のゴダールとは僕のことですな。

ジャン=リュック=ゴダール:映画監督
絵画も書いていたやばい人
制作速度が早く、終わり次第すぐ次を描いていたらしい


題名でわかる通り、僕は文化服装学院に通っていました。
まぁ卒業したんですけど、
卒業して気づいたのですが、結構文化は皆さん
憧れる学校らしく、卒業したらちょっとチヤホヤされました、、、多分ね

登校中に破けたデニムを縫ってました。
先生にバレて引っ叩かれました。

まぁでも実際悪い学校じゃないと思うし、
僕もいい友人ができたので、いい学校とは思う。
ただ、結構クセの強い学校だと思うし、
いい学校って思えるのには努力が必要な学校だと思いますね。

僕は服装科という、服作りと座学をMixさせたコースに通っていました。
色々なコースがあるのですが、総合的に見ても、
課題の量も多く、座学もあり、卒業後のことを
考えてもなかなか厳しいコースでしたね

これはテストに出た作図の問題の一部
普通にこれを全部覚えるなんて
僕は建築の専門に進んだのかと思いました。


他にもデザイナー出身が多いファッション工科基礎科、THE文化の流通科などなど
他にもありますがこんなにコースがあります。

あーーー!文化服装学院に入りてぇ!
ファッション好き好き!!
人の見た目のことをディテールと呼んでしまう!みたいな方は流通科などがいいと思いますね。
比較的明るい科で、中庭や校舎でキラキラしています。

絶対自分のブランドを出す!
服には圧倒的な自分のこだわりがある!
ラーメン屋でもお好みを聞かれたら、「ステッチは絶対にダブルステッチ」と答えてしまうバカは
工科基礎科がいいと思います。

その中服装科を選んだ僕は、どうだったのか
まぁ普通にしんどかったですね。
なんか薄暗い廊下に毎日くる課題。
座学の課題ものしかかり
当たり前のように家でも課題をやり、
中学生以来目にした、寝てない自慢
苦労して作った服もなんか微妙

もっとキラキラ文化生したいって!!

その名残が残り多分今このnoteを書いていますね
学生生活恋愛できず拗らせてしまい
34歳で高校生と付き合っているのとなんら変わりはありません。

いや別にdisってないけどね?
だから2作品目なのにもう2部作とかにしちゃってるんだろうね。

続く

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