桜が咲く夜に
桜が咲くと、1年巡ったんだなと感じる。
気分が落ちた3月。
そこに舞い降りた幸運に、浮かれぽんちだった4月。
見た目変わらんと言われがちだけど、
確実に1年1年、成長してる。
乗り越えて、大人になっていってる。
そんな自分が好き。誇り。
毎夜シャッター押してしまう、ここ数日。
イルミネーション一緒に見たい、より
夜桜観に行こうよ、のほうが私にしっくりくるし嬉しい。
一緒に見たいなと思い浮かべるのは、まさかの人だった。たぶんすごく好き。
蓋してたけど、離れたくないし、守ってほしい。もういいやーって思ってたけど、やだって涙が出た。全然好きじゃん〜
似てる人がいても、いやその人がいいって思った。困った顔じゃなくて、楽しそうな優しい顔を向けてほしい。
「唇のほくろに気づいたのは今夜に美味しく酔えたから」
ほんとに天才なのか、aikoは。
それを歌詞にしようてのも、今夜に酔うという表現も。
唇じゃないけど、ほくろに気づいてしまってからときめいてた私にぶっささり。
長年のaikoファンのわたし。aikoを歌う彼。
わたしがaikoを聴きながらあなたを思い浮かべてるなんて、微塵も思ってないんだろな。
伝わればいいのに。あの安心感に包まれたいわ。
自分の思い込みを解いて、
最愛の人からとびきりの愛を注がれて幸せで飛べる人生にしたい🕊
なれる。なる。想像できる望みは叶う。
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