【25】経年劣化/漏水対応(ノウハウの学び場所)
劣化していると大変なことに↑
まさか自分のことになるとは考えもしませんでした。。。
2020年5月末、3月末からのリモートで事務所にはほとんど行ってなかったのですが空気の入れ替えと大量プリントがあり出社しました。その際に壁のクロスが撓んでいたり、キッチンの上部棚がカビが発生していたり、複合機の左横の本棚の上から水漏れ発生、書籍が水を吸ってました。(本当に複合機の上でなくて良かった。。。1月に買い替えたばかりだったので。。。)
そのシュールな光景にギョッとして管理人さんに相談→管理会社に相談→建築業者に応急処置まではスムーズでしたがその後、調査会社etcから長く、結果修繕工事が始まったのは7ヶ月後の12月からでした。
上層階を調べると、結果的には「給湯管からの漏水」だったそうで、経年劣化によるものでして(上層階の方もキッチンを取り外し床の検査だったそう)そのため、配管を床下から天井に変更し、漏水は止まりました。
うちは事務所使用なのでお風呂もキッチンも洗濯機も水に関するものは使用頻度が低いため漏水になる確率は低いのですが「給湯管」は考えたことありませんでした。今までも事務所では(私がお湯をほとんど使わないため)ガスを止めていたので給湯管は使用しておらず、今回の工事もガスはいつでもつけられるようにメンテナンスしてもらいますが事務所はガスは入れませんでした。
このことで戸建の自宅の方もメンテナンスの重要性をひしひし感じています。今住んでいるところも働く場所もどちらも好きな街のため引越の予定は無し。
となると、大切に快適になるようメンテナンスして使いたい。
そこで、参考になった場所をひとつ。
美しく選ぶのが楽しいインテリア要素の高いショールームは沢山あると思いますが、メンテナンス部分も含め学べるのは都内では知らなかったのでタメになりました。
↓リモートはリビングのため窓からの日射しが気になって「オーニング」つけたい!
↓マンションの換気はバッチリ、逆に自宅は。。。窓は沢山あるのですが換気はイマイチ、これも今後考えていきたい。
温度と湿度はこちらもメモ↓
↓車椅子が置いてあって体験できました。車椅子って乗る時最初大変。。。老齢化にはまだ少し時間あるけど、可能性については考えて「モノ」の量をコントロールしていきたいです。写真は撮らなかったのですが年代別でどの場所が取りづらいと感じたり怪我につながりやすいなどの説明もあり興味深く読んでました。書籍も沢山あったので、自分だけでなく実家の両親の体力なども考えて知っておくと良さそうと思う内容が列挙されてました。
見た目の快さと、見えてないけど重要なこと、どちらもバランスよくメンテナンスし住み暮らしていきたい。
新しいものに買い替えるのは簡単ですが、今あるものを活かして過ごしていきたい気分です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?