[茅ヶ崎]いつまでも錆びない味 手打ちそば「紅がら」
最近、蕎麦がちょうど良き、茅ヶ崎で蕎麦を〜の場合は祖父が好きだった「紅がら」へ
・紅がら由来
さび止めにべにがらを使用したことから、『いつまでも錆びない味』という先代の思いから名付けられている
・茅ヶ崎市と藤沢市の境目
場所は茅ヶ崎市と藤沢市の境目、目印は入口の石碑
駐車場は小道を挟んだところに5台ほどありますが、11時オープンとほぼ満車になることが多い、この日は11時5分前で入れました。
・標石が目印
入口の右にそびえるのは紅がらの標石(しめいし)
真鶴/コマツ石 茅ヶ崎と藤沢の境目の道しるべとなればという思いがある
・待合室には懐かしい小さな「ピンボールゲーム」
懐かしい木のピンボールゲームが待合にあり大人も「意外と難しい〜」と呟きながら楽しんでる光景が!
常に混んでいるイメージのある「紅がら」は、慣れている方は予約して来店、この日は11時オープン時に行っても11時15分には満席、座敷もあるので椅子席でなくても大丈夫であれば入れる確率は高い
・そば粉と、つゆ
そば粉/北海道十勝、鹿追産と妙高高原産そば限定の二八そば
つゆ/天日干しで寝かせた極上本枯鰹節を使用し、熟成
今回は夏限定のしらすと海老天が入った冷たいお蕎麦をオーダー
箸袋に青海波なのも無限に広がる広い海がもたらす「平穏な暮らしが未来永劫へと続くように」という願いが込められているようで笑みがこぼれる。
・お土産
ここでは蕎麦にまつわるお土産品も豊富でレジ横には、蕎麦茶や蕎麦粉でできたお茶菓子などのお土産品棚あり。
もちろん蕎麦も購入可能。
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